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5月11日②

皆さん、こんにちは。タンスサポートの工作でございます。今日からですね、スーパーゼミナールがですね、第1期生ということで開校しまして、今日はですね、現地にたくさんの方いらっしゃって、どれくらいですか、70名ぐらいの方来ていただいてるんですけど、オンラインでも今日はですね、30名ぐらいの方にご参加いただいております。今ズームでつないでいるんですけど、ちょっと見えづらい点もあるかもしれませんがあのビデオ撮影のもしておりますので、そちらの方は後ほどですね、アーカイブの方をお届けさせていただきます。

で、本日はですね、本日からスタートで8回開催となりまして、最後は12月で、ちょっと指もわかんないですね。ご新規の方もたくさんいらっしゃるので、私もやっぱり一番好きな講座なんですけど、心構え、ミッションステートメントというところからスタートさせていただいて、17時まで3時間、あの短い時間なんですけども、皆さんと一緒に今日も楽しく勉強していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。では先生、よろしくお願いします。どうぞよろしくお願いします。

久しぶりのゼミナールでございます。3年ぐらい空きました。この3年間ですごいことが起こりました。すごい技術革新ですよ。で、こういう時にこう大きくこう差がつくんですよね。ぼーっとしてる人と先へ進む人と、かなり差がつくと思います。お客さんも同じで、この時に正しい選択をできるお客さんと、間違った選択をするお客さんも、かなり大きな差がついてくると思います。で、そのお客さんに大きな差をつけさせるアドバイザーになるのが、まあ皆様だということだと思いますので、時代の波に遅れないということが大切なのかなと思います。やっぱり商いで成功するためには、時代の波に乗るということを。時代の波に遅れてしまうと、絶対もうどんなに力が強くなったってうまくいかないですよ。恐竜は死んだけど、ゴキブリは生きてますね。ダーウィンが言ったことが、「強いものとか賢いものが生き残ったんではない。環境に対応できるものだけが生き残ったんだ」と。チャールズ・ダーウィンが言った、それがゴキブリだっていう話のね。なので、頭いい、力強い、今まですごい実績がある、そんなこと何も関係ないですよね。もう時代の波が変わっていくと、そこに乗っかっていく人が成功するということだと思います。うまく時代の波に乗るということなんだと思いますね。

「まあなんであなた成功したんですか?」ってこういろんなインタビューを受けられてて、「自分は電気っていう仕事をやったから成功したんだ」って松下さんいつも答えていらっしゃったんですね。もし自分が電気っていう仕事をやってなかったら、うまくいってなかったって松下さんおっしゃってました。つまり、あの人は時代の波に乗ったんです。松下さんが登場した時代っていうのが、エジソンが出てきた時代。あの時代、第二次産業革命って言われた時代で、最初の産業革命はイギリスで起こった蒸気機関車のあの時代でございます。そこから電気に変わっていったわけですよね。ここに松下さんが乗ったわけですよ。なので、松下さん、うまいこといったんやということなんだから、時代の波に乗るってことはとても大切なんだと。

さあ、今日は何を考えていくかということなんですが、野球は今年の野球は面白かったですよ。世界大会は。あの中でいろんなことがやっぱ勉強になりました。ダルビッシュの話とかですね、大谷選手の話。やっぱりすごい勉強になって。で、みんな大谷選手の何を食べてるんやって、あれがすごい話題になりましたよね。あれ何かと言うと、「食べるものが体を作る」というわけですよ。でね、昔ね、ダルビッシュが言ってたんですよ。「お母さんが『ケーキ、美味しいのになんで食べないの?』ってダルビッシュに言ったら、『いや、僕は美味しいかどうかは関係ないんや。それで僕は野球をするために生きてんねんから、体を作るために食べるんであって、美味しいから食べるんじゃないねん』って、お母さんに言ってたそうなんですよね。大谷選手も一緒だそうです。美味しいものとか好きなもの食べてるんじゃないと。周りで見てですよ、見た人が言ってました。「これが自分の体を作るんや」と思って食べてる。つまり、自分の目標がこうあって、それに向かって体をどう作るか。その体を作るのは食べるもんやと。こういうことなんですが、ということは、私たちの売ってるもんって何やって言うと、知恵とか情報っていうのを売ってる。だから、プロ野球選手は体を使って仕事するのはもちろん、頭も使います。で、仕事をするんですけれども、私たちはその情報とか知恵とか売ってるんで、それを強くすれば、豊かにすれば、私たちのビジネスもうまくいくということなんです。ということは、それを仕入れるためのものが大事なわけですよね。それをどうやって自分たちが知識を仕入れてくるんだ。ここが大事なんでございまして。

今の結果があるっていうのはですね、今の結果を作ったっていうのは、過去の自分の行動ですよ。人間って体が動いて、それで今の結果を作っていくわけですよ。ということは、今の結果を変えたいと思ったら、行動を変えるしかないわけですよね。でお客様も一緒ですよ。「もっと財産増やしたい。いや、今の財産では満足してない。もっと財産増やしたいんですよ」と。ね。ということは、行動を変えないといけないわけですよ。今までと同じことやってて結果だけ良くなるってことは、これ絶対ないわけですよね。行動を変えないと結果変わらないわけですから。じゃあ、行動を変えるためにはどうしたらいいんやって言うと、人間の行動の95%は習慣で動いてるって言われてるわけですね。多分皆さんも振り返ってみてください。多分もう24時間のうちの95%は習慣で動いてますって。今なんでペン右手で持ってるんですか? 習慣ですよ。今日は右手で持とうなんて考えてないですよ。なんでこうやってるんですか? 習慣ですよ。それ習慣ですって。靴下なんで右から履くんです? 習慣なんですって。人間って習慣で動いてるんですよ。

というのが、神様は人間に覚えるっていう能力を与えなかった。なんて言うんでしょうね、人間に記憶するとか覚えるって能力を与えてしまうと、みんな死んでしまうというわけですよ。だから、過去にいろんな悪いことがやっぱり起こるんで、それをずっと覚えてしまってると生きていけないわけですよね。だから、ちゃんと悪いこと忘れるようになってるんですよね。で、僕はよく「ストレスがないんや」とよく言われますけど、いや、僕はストレスはすごいあるんです。ただ、そのストレスが消えていくんですよ。忘れていくんで。なので、人間にはちゃんと忘れるようにできてる。つまり、覚えるっていう能力を神様は与えなかったんだ。その代わり、素晴らしい装置を与えた。それが習慣というものだっていうことなんですよね。で、人間の行動の95%は習慣です。ということは、この行動を作ってるっていうのは、人間の体が動くっていうのは頭で物を考えて体が動くわけですから、行動変えようと思ったら考え方を変えないといけないわけですね。この行動っていうのは脳で考えて出てくるわけですから、考え方を変えないと行動は変わらないように。だから、「私は自分自身の考え方、絶対変えたくないんです。でも結果だけ良くしたい」そういう虫のいい話じゃないですね。考え方を変えるしかないわけですよ。「裕福になりたい」って思うんだったら、考え方変えんとあかん。それも習慣化してるわけです。行動も習慣であれば、考え方も習慣なわけですよね。考え方の習慣が行動の習慣を作ってるわけですから、考え方も習慣化してるでっていう。

習慣ってどうやってできるの?っていうことなの。さあ、ここがもう人間のメカニズム。ここをちゃんと理解してたら簡単なんでございます。習慣ってどうやってできます? 続けること。続けること。繰り返すということなんですね。例えば、これは皆さんすぐ出てきますね。「6かける6」ってすぐ出てくるはずなんですね。で、じゃあこれはすぐ出てこないですね。でも計算したらわかるわけなんですよ。じゃあ、どうして「6かける6は36」って言ってすぐに反射的に出てくるかっていうと、これは過去に覚えたんではないんですね。小学生の頃に覚えたんではなくって、小学校2年生の時に単に反復をしたんですよ。「6636、6636、6636」。単に繰り返しただけです。繰り返したことが潜在意識の中に入って習慣化されて、そして咄嗟の時にポンと出てくるっていうことなんですね。つまり、過去に繰り返したことが習慣化されてる。それに基づいて人間は考え方ができて、行動して、今の結果ができてる。ということは、この考え方を変えるためには、この繰り返すことを変えないといけないというものなんですよね。

で、僕はね、ある先生に言われました。僕アホやから英語喋れないんですね。「アメリカに行ったら、あなたよりアホな人が英語しゃべってます」って言われます。「バカだから英語が喋れないではないんです。それは反復の差です」と言われました。「反復をしてないだけです。英語より日本語の方が難しいんです。あなたはなぜ日本語が喋れるんですか? 単に反復をしただけです。だから、頭がいいか悪いか問題ではありません。反復の数の違いだけですよ」って言われたんですよね。僕は高校生の時に優等生でした。なぜ優等生かって言うと、高校生の勉強っていうのはですね、テストっていうのは単に蓄えたものを出してくるだけなんです。考えるということをしないわけですよ。つまり、覚えるっていうか、頭の中に蓄えたものをこう答えとして出していくだけなので、それは僕はわかってたんですね。反復をすれば自分の潜在意識の中に入ってくるってわかってたものですから、何回も何回も単に繰り返しただけだったんですよ。簡単に優等生になるんですね。繰り返すに関する問題ですから。ということで、いかに反復をするかということが必要なんです。どうしてもし皆様が、お客様が考え方を変えたいと思うんだったら、その「こういう考え方をしたい」っていうことを繰り返すしか方法はありません。これ以外に方法はないんですね。ということです。

じゃあ、この考え方ってどうやってできてるかっていうと、情報源があるわけです。必ず人間っていうのは、この情報源から情報を吸い込んできて、自分自身の考え方を作って、そして体が動いて結果ができている。ということはですね、この情報源が一番大事なわけですよ。誰から情報源、何を情報源にして情報を吸い込んできてるかっていうことなんですよね。よく若い娘さんが「うちのお父さんは頑固者なんですよ。誰の言うことも聞かないんですよ」っていうお嬢さんいらっしゃいます。それはお嬢さんは「誰の言うことも聞かない」と言ってるけど、誰の言うことも聞かない人間っていないんですよ。お父さんは単にお嬢さんの言うことを聞いてないだけで、誰かの言うことは絶対聞いてます。誰の言うことも聞かない人間なんて絶対なくて、何かを聞いて何かを信じてるんです。何を信じてるかが問題なんですよね。ということで、必ず人間っていうのは情報源を持っていて、そこから情報を吸い込んで考え方を作って、それが習慣化されて、考え方の習慣ができて、そして行動の95%できて、結果ができている。ということは、この結果を変えようと思ったら、情報源を変えるしかないということなんです。

僕も税金のことであったりですね、投資運用のことについて勉強してきました。もう長い間勉強してきたんですけど、どれだけ長く勉強したかってことは全く関係なかったんですよ。いかに長く、どれだけの量を勉強したかではなくて、誰から教わるかということが最も大切だったっていうことがよくわかりました。なので、情報源の問題だったんですよね。ここに問題があったっていうことでした。だから、税金の考え方なんかもですね、正しいことを教えてくれる先生から教わったら、「今までのこと何やったんやろう」と。こんなことになってしまいました。それから、投資、変額保険の話またしていきますけれども、その投資の考え方っていうのも、間違ったことばっかり教えられてたということで、その間違った情報に基づいて考え方ができて行動したわけですから、それお金増えるわけなかったんですよ、ということでした。なので、この勉強会では何をやるかというと、この情報源のここをやっているわけなんでございます。結局、勉強って何すんねんと。これをやってるわけじゃないですか。なので、この情報源が皆様の求めてることであればいいなということなんですが。

例えば、いろんな勉強会で「たくさん保険が売れればいい」「MDRTに入れればいい」とかね、まあそういう情報源はこの勉強会にはありません。で、僕は特にですね、物を売るっていう仕事をしたことがありませんので、営業っていう仕事をしたことがないんですよ、今まで。なので、いかに売るかっていうことを僕は皆さんに情報として提供することはできません。やったことがない。サラリーマンの時もですね、販売をするという仕事をしたことがなく、ないので全くわからないんですよ。なので、いかに売るかっていう話は僕は分かりません。全くだから、悪いものをいかに売るか。マーケティングというのはですね、そういうことだと思うんですね。あの橋本卓典さんっていう、「潰れる銀行」やったっけ、「捨てられる銀行」っていう本書いた橋本卓典さんで見てました。「マーケティングっていうのは、悪いものをごまかして嘘をついて、いいものやって売るのをマーケティングと言うんですよ」って、まあ彼は言ってましたよ。ということで、僕はそういうことは一切分かりません。まずいものをおいしいように見せて売るとかですね、悪いものをいいように見せて騙し取るとか、そういうやり方僕も一切分かりませんので、それはまあ心理学の先生に聞いてもらったらいいかなと思いますが。今日のこの勉強会で皆さんに提供するこの情報源は、金融の正しい知識と、そして法律学の正しい知識を提供するという情報源でございます。それが正しかったら、僕はそれが正しいとお客さんが利益を得て、お客さんが利益を得ると口コミで広がっていって、そして皆さんのセールスがうまくいくと思っています。なぜなら、自分がそうだったからです。

商売っていうのはですね、うちは商売人の家でございました。子供の頃からですね、僕は食卓で言われました。「この子に商売させたら家潰れる」って。ですので、「この子は商売が下手や」って言われてました。なので、「お店やったらあかんで」ってずっと言われて、「商売人になんないよ」って言われた。もう商売でうまいこと行くような、これよくね、おばあちゃんも言ってましたし、学生の時にアルバイトをしていたですね、祇園町のママさんも言うてはりました。「商売っていうのは売るんやろ?って。売る前にまず仕入れなあかんやろ?って。仕入れたものを販売するんや。ということは、良いもの仕入れてきたら勝手に売れるというわけですよ。仕入れるもんが悪かったら、この売る力がいるんですね。だから、僕はこの販売するという力はほぼゼロです。全くないです。ところが、こっちの力があれば、売る力っていらないんですよ。で、日頃皆様がよく行かれる勉強会っていうのは、こっちばっかりやるんですよ。いかに売るかって。この力をつける勉強会に行くんですけど、うちの勉強会はこれありません。僕にこの能力はないからなんです。ただ、こっちは多分他にはないものがありますよということなのかなと思います。仕入れさえうまくいけば、絶対商売ってのはうまくいくんですね。いるのであれば、販売する能力になるので、勝手に並べといて、勝手に売れていけばいいわけですよ。で、この仕入れって何かって? お客さんが買えばいいんですから、お客さんに利益があるものを仕入れてくればいい。じゃあ、私たちが売ってるものは、情報であったり知識。相手が得をする情報であったり知識っていうものを売ってるわけですから、それを正しいものを仕入れてくれば、売る力なんか全くいらないですよ、ということなんです。で、僕は商いはそれでうまく行ってきました。

このゼミナールにですね、過去に何度か来ていただいた生徒さんがですね、今日ご視聴いただいてますんで、ちょっとその情報源というところで、すごい変わりましたよね、最初と比べるとね。ということで、ちょっとその自分の体験したことであったり、感じたことなんかお話してもらっていいですか? こっちに来てもらって。はい、ご無沙汰して。じゃあ、ちょっとご紹介いただいた、今日は千葉からお越しの今永さん。今永さんは何年ぐらいですか? 10年ぐらい。10年ぐらい前にゼミナールに参加していただいて、当時はソニー。そしてその後独立されて、今はもうIFAの方も始められて、DCの方も始められて、すごく我々、今日も実は一緒にセミナーやって、マネーセミナー一緒にやってるんですけど、今日は何年ぐらい? 全部で60人ぐらい。お母さんたちいっぱい。いました。来てもらったりとか、そういうような活動をされていらっしゃいます。岩永さんの方から、当時、岩永さんですね、あのゼミナールを受けるまでどんな活動していて、ゼミナールで今どういう風に活動されているかとか、教えていただければと思います。すいません、皆さんとお話します。岩永と申します。

今、横浜の保険は乗り換え代理店で、シンクをFPSサービスでやってました。来店来て5年目になりました。私がゼミナールを最初に受講したのは2014年かな。14年の2月ですね。思い出してきました。当時は入社して1年目、2年目で、どうにかどうにかやっていたところで、「このままだとやばいかもな」と。「どうなっちゃうんだろうな、この仕事をやっていけるのかな」それなり、それなりがあったんですけど、「どうなんだろう」と思って、非常に不安を抱えている頃でした。どんなことやってたんですか? どんなこと? 乞食ですね。もう本当に過去をお金に変えるような仕事の仕方だったのかもしれないですね、今振り返ってみると。その時も何かを変えなきゃいけないと思って、それでゼミナールを受講したんですけれども、当時いくらだったか覚えてないんですけど、高かったです。2日間受講して、翌日アプローチしたお客様のところで全く

同じように話したら、1週間後に契約100万になって、「なんで素晴らしいんだ」と。ただ、当時はまだ行動を変えただけだったんですかね。そうですね、当時はまだ販売、もう販売技術が、ああやっておっしゃってましたけど、それが販売のスキルも素晴らしいものがありましたから、おっしゃったことそのまま真似してしまうと、勝手に保険が売れてしまうと。僕が言ったことそのまま言ったら売れちゃったそうです。口から出てくる言葉が変わっただけですね。まだそこでは何も習慣化されずで。

ただ、非常に受講したおかげで数字も良くなってきましたので、「これは」っていうので再受講を当時繰り返してましたね。で、音声データも車の中ではいつも聞いてたんだんですね。一人でぼーっとしていると、頭に流れてくる、そんな状態でしたね。そんな感じでした。

最初にそう言ってみた、売れた。今までと全く違うことした、売れたって。それって快感になってるわけですよね。「すげーなー」って感じですね。人間ってどうやって習慣を作るかっていうと、繰り返すんだって。何を人間は繰り返すかっていうと、得ていることを繰り返すんですよ。なので、気持ちいいと思ったことを繰り返すんですね。はい。なので、過去を言うよりも気持ちがいいものが新しいものが出てきたら、それを繰り返すようになります。できっとお客さんの反応が良かったって、自分がすごい快感やって思ったんじゃないですか。間違いないです。

もうやっぱりこの仕事をしていて何が楽しいかって時に、当時ってまだお客さんの幸せとかそういったところではなくて、そのグループは言ってたんでしょうね。やっぱりその時はお客さんのことっていうよりも、その販売してるスキルっていうのがすごく楽しくて、「また売れちゃった」と。「これはすごいなー」っていう話だったんですけれども。

もうセールスをしない日が、これ師匠に何気ない一言が変わったっていう話なんですけど、やはりこの仕事してると、やっぱり高い手数料をもらうっていうのは一つの目標であったりして。ただそれを否定されるわけですね。「そうじゃないよね」と。まあ頭ではわかってるんだけど、「それじゃあ食っていけないじゃん」っていうのがどうしてもこの相反する、「そうできたらいいけどそうはできないよね」っていう自分がいて。これはどうしたものかなーっていう、だんだんそこで自分に疑問が生まれてきた時期があって。竹橋さんがそれを一言で解決してくれたんですね。

竹橋のセミナーの会場の1階のエレベーターホールで、「お前は酒飲まなきゃ高い保険売らなくていいんだよ」と。そう。なんで高いコミッション、高いものを得ないといけないんですか? お金が必要だからです。なんでお金が必要なんですか? お酒飲みたいから。じゃあお酒やめたら売らなくていいや。びっくりしましたね。「確かに」って思って。そうするとお客さんのためにお酒飲まなきゃ仕事できるんじゃないかと。結構衝撃だったんですよ、この話っていうのは。本当に今でもお客様にも話すんですけど、「そういうことを言われた」と。「自分の師匠にそういうことを言われて、そこで仕事が変わったんだよね」っていう話は、だいたい商談の中で1回出てくる話かもしれないですね。

実際に安い保険をたくさん売ればいい。たくさんの人に喜んでもらうといいことあるよって。たまに大きい契約ばかりを狙っていたんですけど、まさにその通りで。仕事の仕方ガラッと変えて、最初きつくなるかなと思ったら全然そんなことはなくて。今までやったことのないような件数ができて。売上イコール件数かける単価やっていう話をしたんですよ。だから100の売り上げを入れたいんだったら、件数が1で単価が100やったら、1×100は100円。でも単価が1でも件数が100やったら、100×1で100だから同じやろって言ったんですね。じゃあ件数を上げたらええんやろ、単価下げてっていう話は違います。

それで本当に笑ってしまうんですけど、後輩やらにも、もうその話を私がするわけですね。「そんなね、単価とかばっかり言ってないで、件数を増やした方がいいじゃない。喜んでもらえるってこと」。実際にこの仕事ってよくよく考えてみると、件数たくさんある方が安定するんですよね。精神的にですよ。精神的にもそうですし、結局、成果が出てきますよね。

で、結局どう変わったかって。今だいたい証券枚数、年間で400件ぐらいできるんですね。しかも、働き者なんですよ。1日1件契約もらってるんだなぁと思って。契約してあげてる、契約してあげてるんだなぁと思ってもう非常に気持ちがいいんですけど。ただ以前、さっきあの間違えたみたいな仕事してたって言ったんですけど、今全然楽チンで。「家宝は寝て待て」営業の仕事。暇になってきたなと思うと電話が鳴って、紹介やら追加やら。まあそんな感じで回るようになったの。これ嘘みたいな話ですよね。ほんと初めて受講された方とか、「また仕込みじゃないか」と思われてるかと思うんですけど、本当にそんな感じになりました。なんとなく続けていけそうだなと思っている次第なんですけれども。

本当に変わった瞬間っていうのが、ゼミナールを受けたタイミングだったりとか、師匠の一言が突き刺さったりとか。師匠のおかげで私まだこの仕事を続けてられてるのかなと思うのが、お客さんからお礼を言われることが結構増えてますか。そうですね。文句言われることもありますよね。「岩永さんが来るとうちのお金がなくなる」みたいな。「めっちゃ増えてるじゃん」って言いますけど。行くからお金出てくる、喜んでくれて、入れてくれて。そんなこと言われたりしますけど、非常に感謝される言葉。人間って本能の中に、絶対共同生活をするわけです。人間っていうか。ということは、絶対人から喜ばれたり人から感謝されると嬉しいという本能が絶対入ってるわけですよ。だからその本能を呼び覚ましたら絶対うまくいくと思います。ありがとうございました。

夜はですね、スナックで晩酌してお話を聞いても、本当に師匠のおかげでこの仕事が続けられてるなと思ってます。でもう本当に繰り返し聞いてやることが大事だっていうのも皆さんご承知だとは思うんですけれども、セミナーですとか師匠の変顔セミナーとかですね、面白い話であるので、繰り返しできるようにやられるといいんじゃないかなと初受講の方にはアドバイスさせていただいて。そんな感じでしょうか。ありがとうございました。

(拍手)

まず僕が思っているのは、岩永さんのうまくいっているのが、やっぱり時代の波に乗りましたよね。あの、うまく時代の波に乗ったっていうのがあると思うんですよ。その商品を選び方であったり、話の内容であったりというのも。それからビジネススタイル変えましたよね。ソニー生命に勤めてたのが、「これはおかしいんだ」って思って、すぐいろんな商品を扱えるように変えたってのも、あれも良かったですね。やっぱり全然違うんですよね。1社専属で。でも今でもソニーの商品売られるんですよね。ソニー生命の方、よく言うんです。「俺、ソニー生命好きやねん」って。ソニー生命好きなのはいいんです。ソニー生命が好きだからソニー生命しか売れない、というわけではない。悪い点も理解できる。さらに良さがわかるようになったんじゃないかということだと思うんですね。それがね、やっぱり時代の波ですよ。

乗り合いで扱えるようになったのが、これが平成8年に規制緩和があったんですね、金融ビッグバンで。で、今までは、一人の人は一つの保険会社の商品しか売っちゃいけないというルールになってたんですが、それが規制緩和で、一人の人間が何社の商品を扱ってもいいということになったんですよ。これがですね、金融ビッグバン規制緩和の一番の目玉なんですね。だからここにやっぱりうまく乗っかった方がいいと思います。1社専属ですよね、今。1社専属さんですね。ほんまのこと言いますけど、乗り合いにした方がうまくいきます。もっと売れます。商品の良さがもっと分かります。

でお客さんの立場になって考えていただくと、僕はおじいちゃんに言われたんですね。「商売っていうのは簡単になってるわけですよ。商売っていうのは売り手と買い手が、売って買い手が買わなかったら商売に成り立たない。だからいかに売り手が売りたいかって考えたってこんなもんやって。ほしいから買う側の立場で考えたらいいなって。お前がもし買う場合はどんな人から買いたいんやっていうわけですよ。お前がもし買う場合はどんなものを買いたいんやって。それをひっくり返してお前がやったらうまいこと行くやろ」って、こう言うわけですね。だからご自分がもし保険商品を買うときに、どういう人から買いたいかって考えて、自分がそれやればいいんですよ。

同じソニー生命の商品を、ソニー生命の1社しか扱えない人が「これいいですよ」っていうのと、ソニー生命以外いろんな商品扱える人は「これいいですよ」っていうのは、それは全然違いますわ。買う側の立場でっていうのも、そこを上手く捉えましたよね。はい。まあ変な意地張らんかったんですよね。そうやって。「いや、俺はソニーで頑張んねん」とかね。そういう変な意地張らんかったも良かったんでしょうね、と思いました。

それでやっぱり件数を増やしたっていうのがすごい良かったことだと思います。件数が増えると結局僕らの仕事って口コミで行くんですよね。口の数が増えたら口コミが増えるんですよ。だから口コミ、口の数を増やしたということやったんで、口コミがいっぱい出てきた。で、その中に単価が大きいものも当然混じるもんね。で、精神的な不安がなくなったと思うんですよ。件数が少ないと、「この1件取ったどうしよう」と思うわけですよ。で、「この1件うまくいかなかったらどうしよう」ってもう常に不安で仕方ないです。ところが件数が多いと、次に次にお客さんがやって、やってあげないといけないんで、不安になってる時間がないんですよね。次やらないといけないとなるんで、精神的に非常にいいですよね。でもしその1件飛んだとしたって、何にもビビる必要がない。他いっぱいあるから、ということなんで、件数を増やしたってのが一番良かったやり方だと思います。

今のMDRTとか入ってるんですか? そんなには入らないっていう答えを期待してたんですけど。会社で売るとかもったいない。分かりました。はい。えー、うまくいってるね。情報提供の仕方が変わったということやと思います。

さあそれではビジネスでうまくいく方法ということで。成功する方法っていうのは、成功するまで辞めなきゃいいんですよ。で、成功するまで辞めなかったら絶対成功するわけですから。で、成功するまで辞めない。じゃあ辞めないためにどうしたらええんやって。結局金がないと辞めていくっていう話なんですよね。じゃあそいつって金儲けのために働いてたっていうことになるわけですよ。で、絶対に最初からうまくいかないし、ずーっと安定的に行く商売ってのもなくて、絶対金のこと考えると不安定になります。で、最初のうちは絶対儲かりません。最初から儲かる商売じゃないですから、絶対最初からうまくいかないはずなんですね。でもお金のために働いてたらお金入ってこなくなると辞めるんですけども、いや、そうじゃないよね。お金なくても辞めないよっていうのがあるわけです。それは何かというと、まずこの仕事が好きやで。好きなことやったらまず辞めないですわ。

で、よくおっしゃるんです。「60歳になったらこの仕事辞めて自分の好きなことやるんです」っていう方います。それを今やれと。それがあなたの一番やりたいことなんでしょうって。それ今やった方がええと思うし。で、趣味でね、例えばゴルフ行く方いるわけですよ。雨でも行くんですよ。濡れてギャラ無しですよ。交通費自己負担ですよ。それでも行くんですよ。なのに保険って交通費で赤字になって。「じゃあゴルフ行くなよ。お前、交通費でなんで行くねん?」って。「好きやから」。「じゃあ保険売るのは好きじゃないんか?」「好きなんです」。「いや、好きなんやったら交通費赤字になったって言うんちゃう?」って思いますけどね。反対に、お金くれるって。普通ゴルフやったら払わないといけないんですよ。くれるんですか? コミッション。少ない少ないってもらうんでしょ? あなた。多い少ないの問題じゃないんですよ。払わなくていいだけラッキーやと思いません? 僕、払ってでもやりたいですよ、この仕事。だから僕、今までに本業赤字でございます。でもいいんですよ。それは赤字でも。だって好きやからやってるから。払わんでええだけ前ええわと思って。ちょっとでも交通費の、ちょっとコミッションで出してもうたなって。交通費で赤字やけど、ちょっと足しになったからええかな。その代わり、ただで帰ってへんけどね。地元でプリン食べようとか、そんなん考えますけど。

辞めなきゃええんや。そのために何が必要かっていうと、ミッションでございます。人間、何のために働くんかって、このミッションのために働かないといけないんですね。自分の使命感でございます。何のためにあなたはこの仕事をしてるんですか? これが一番大事なところでございます。最初僕もこれを突きつけられた時に、「あなた何のためにこの仕事やってんの?」って言われて、「紙に書け」って言われたんです。で、「紙に書いてみ」って言われたその「何のために」と。それはお客さんのためにお客さんを幸せにするためだ。「じゃあ紙に書いてみ」って言うんです。「お客さんを幸せにするため」。それだけ?みたいな。だから紙に書けないわけですよ。これもすごいショックやって。2日ぐらい悩んでですね、書いては消して、書いては消してっていうことを何回も繰り返していきました。

「何のために僕はこの仕事やってんだよ」。書けって言われて書けないってことは、そもそも明確になってないんですよ。じゃあ瞬間的に、「すみません、何のために保険を売るんですか? あなたは何の、なぜ保険を売るんですか?」と聞かれたら、お客さんの幸せに。どうやったらお客様は幸せになるんですか? 経済的に豊かに。どうしたら経済的に豊かになるんでしょう?とかですね、こういろいろ出てくるじゃないですか。で、僕が書いていて、もう何回も消しましたけど、まず「誰に」ってのは、「世界中の一人でも多くの人々に」っていうのが出てきたわけですよ。で、「世界中の人々、多くの人々に資産形成の正しい考え方を提供する」最初になってたんですけど、それだけじゃなくて、「資産形成の正しい考え方と現在における最適な金融商品を提供することによって、一人でも多くの人々が経済的に豊かになることに献身する」っていうのが出来上がったんですね。これからは、このために仕事してるんですから。だからお客さんに喜ばれたりとか感謝されたいというのは僕のそのミッションの中に入ってないんですよ。だから別にお客さんが喜ばなくたっていいんですよ。相手が納得すればいいしかないわけですから。だから納得すればいい。お金が増えれば、実際経済的に豊かになれればいい、というのしかないし。保険会社に表彰されたいというのも入ってないんですよ。誰かに認められたいってのも僕のミッションの中ではないんです。なので、そういうものは一切僕の中に関係なくて、このためだけに仕事をするっていう。それが明確になれば、ちょっとやり方が変わるのかなと思います。なので、ミッションをですね、紙に書くということをぜひやってみてください。紙に書けないと明確になってないってことですから。

で、将来ですね、ビジネスをする時に、ビジネスで成功するには3つのタイプの人がいるっていうんですね。一つは、全て自分自身で、自分だけで全部を最初から最後までやっていく人。でもう一つは、全部人にやらせる人。そして、人の協力を得て物事を進めていく人。この3つのタイプがあるっていうんですね。で、一番成功する、その成功の度合いが大きい人がこの3つ目のタイプですと。人の協力を得て物事を進めていく人。これがビジネスで一番大きく成功する人なんですと言われてるんですね。ということは、人の協力を得る人なんですよ。この人の協力を得るっていうのは何かと、このミッションなんです。このミッションに共感する人と一緒にやらないといけない。ここから協力をしてもらわないといけない、ということなんですね。だからあなたのミッションが明確になってないと、協力できないという話なんですわ。だからそのミッションのもとに協力する人が出てくるよということなんで、そのミッションを明確にするってことが大切です。これで組織を作るんですね。だから今まあライフプランナーとか1社専属でやってるんやったら、組織を作るということではなくて、お客さんを、言ったら自分の紹介を出してくる、依頼をしてくる組織にしてしまえばいいわけですよ。それで組織を含め、自分が個人事業主でやってるんだったら、自分と志を一緒にする、ミッションを一緒にする人で一つの会社を作ってやっていけばいいって思うんですよね。だからその旗を立てないと。旗を立ててあげないと見えないわけですから。この旗を立ててるから、「この旗に泊まる人いませんか?」っていうのが組織作りだと思います。それがミッションですね。なので、このミッションを明確にするっていうことが、もうビジネスの一番大切なところで。これをですね、飛ばしてしまうと、あと何やってるかわからないということになります。フラフラフラフラします。MDRTを目指しますって今年はなってしまったり、今年は何かあのお金がなくなったから変なもん売ります、っていうね。コミッション100%だから売ります、とかそんな風になってしまうんですよね。明確に。いや、いいんですよ。そのコミッション。自分の仕事観っていうのは、お金さえ儲かればいいんです。いいんです。それがその人のミッションだったら全然構わないんですよ。ただちゃんと言えよって。お客さんに。「私はあなたなんかどうでもいいんです。私は儲かればいいんで、あなたが損して私が儲かればいいってのが私のミッションなんで、あなたに損してほしいんです」って言ってやるんやったらいいですよ。なのに口では「あなたのために」と言っといて、自分が儲けるためにって言ってやってることと言うてることが、それは食い違ってるんですからストレスになるわけですよ。だから自分の

ミッションというのは大切に、ということでございます。さあ、それではですね。さあ、それではまず見込み客。見込み客ってそもそも誰なんや?ということなんですね。

僕、最初はプルデンシャル生命っていうところの面接に行った時、言われましたよ。「見込み客とは健康で保険料が払える、視力があって何歳から何歳までの人」とかっていう理由で、なんかそれが「見込み客です。その人の名前を書きなさい」とか言われたんですけど、じゃあそうじゃないよねって言うんですね。このミッションから捉えていて、見込み客が誰かってことを考えていくってことが大切です。

あなたが成し遂げたいって言って、今ミッション、先ほどおっしゃられた「幸せにしたい」「経済的に豊かになりたい」って思う人が見込み客やっていうことになるわけでございます。と言うと、じゃあ90歳の方はいかがだろうでしょうか?90歳のお父さんお母さん、見込み客に入りますよね。でも、あのプルデンシャル生命だけでは見込み客に入ってこないんですよ。「90歳、保険に入りません」って言うんですよ。じゃあ、うちのじいちゃんは見込み客じゃないんですか?幸せにしたいですよね。経済的に豊かなんですよ。健康じゃないと保険に入れないということです。だから、見込み客からは外れるんです。それが違うミッションと外れているということになるわけです。

じゃあ、このミッションから考えて見込み客っていうのは誰なんや?と考えていくわけです。そうすると、結局私も大事な人っていうことになってくると思うんですよね。私の大切な人が私の見込み客であるということだと思います。

よくお弟子さんにこれを言いました。「私の大事な人の名前書ける?」って。そうすると、ある人が言いました。ソニー生命のすごい販売をたくさんなさる方です。「大事な人の名前書いて、見込み客のリストと合わせたら1人もダブってなかった」と言ってました。どんな仕事したんやろね。

で、結局は私たちはですね、いろんな知識、情報ですね、得てそれを持ってるんです。ただし、お客さんが得をする知識、持ってません。お金かけて勉強しに行ってるんですか?ということは、それをチャンスは平等に与えるべきだと思います。ただ、結果は不平等ですよ。それは相手がそれを取り入れて採用したら、その人は単に不幸になるだけであって、ここでチャンスを与えるところで差別しちゃったんやで、っていう話ですわ。ここは平等にやっていかないと。ただ、結果は絶対不平等となります。ということで、全ての人に大切な全ての人にはチャンスは平等に与えてあげる。で、買うかどうか、その人がその商品を買って利益を得ていくかどうかっていうのは、その人の責任になっていきますので、そこは不平等にはなっていきますよね、というところでございます。

ぜひ皆さん、この「私の大切な人」っていうリストをぜひ作ってみてください、ということなんですね。あるお弟子さんが言いました。「大事な人、一番大事な人にまず行きや」って。誰が誰やってるんですけど、実はですね、彼はですね、もう1回「大事な人の名前書け」って言ったら、市場に出てきたのが実はお母さんやったんです。で、「お母さん、お母さんなんですか?」っていう話になってたんです。実はそのお母さんから紹介がぐるぐるぐるぐる出始めたっていうことやったんで、それまでお母さんって無視してるんですよ。ところが「大事な人」って言うと、お母さんが出てきたということだったんです。

ということでございますんで、年齢も関係なければ性別も関係ないし、どこに住んでるかも関係ないと思います。だから、生命保険を販売する仕事で地域密着ってのはないんですよ。損保は地域密着しないといけないんですけど、生命保険はね、属地的な商売ではなくて属人的になります。人にくっついていくっていう質なので、場所にくっついちゃいけないんですね。だから、「すいません、どこで仕事やってます?」これ、めっちゃ大事なんですよ。はい、「どこで仕事やってます?」時々いるんです。「藤井寺市」って。うちのじいちゃんは全然違うところに出るし、うちのばあちゃんは全然違うところで出るし、そこにいっぱい親戚おるぞってなるわけですよ。でも、その人って大事な人よねってなるわけじゃないですか。だから、大切な人ってなると場所を限定しないはずなんですよ。

なので、日頃ですね、セールスをしてる時に、ちょっと僕は見直してみたらいいんですよ。自分の契約者が近くだけ集まってないかっていうのはチェックしたらいいです。で、そうすると、あっちこっちに行ってないとおかしいんですよ。ただ、そもそも日本から外は僕ら出れないよね。法律になってます。だから、「仕事はどこでやってんの?」って言うと、「日本」でいうことなんですね。とっさに出てくるっていうのは、もう潜在意識の中に入ってるんですよ。「どこで仕事やってる?」「藤井寺」それが潜在意識に入ってるんです。だから、外に目がいかないんですよ。だから、「奥さんの出身どこや?」って聞かないんですよ。そういうやつは見ないです。

ぜひちょっと頭を変えましょう。僕らが仕事をやってる場所は日本です、と。ということです。そうなると、「どこで仕事やっていくんですか?」「藤井寺」って言ったら、「そうですか。日本です」って。「え、じゃあ、あのうちのお母さん鹿児島にいんねんけど、鹿児島でもいいんですか?」って僕、聞いてくるじゃないですか。何回も聞かれますよ。「日本です」って言ったら、日本中、まあ世界はまだ無理なんで日本だけなんですけど、「じゃあ北海道もいいんですか?」とか言われてるけどね。「日本ですから、北海道のお母さんいるんですけど、紹介していいんですか?」という話は出てくるんだ、ということなんですね。

まず自分の頭の中で変えていきましょう。そして、僕らの仕事、職人としての仕事って何かっていうと、結局何をしてるかって言うと、コンサルティングというお仕事をされてるって皆さんおっしゃってるんじゃないでしょうか。コンサルタントの仕事っていうのは、問題を解決することですよ。仕事なんですね。問題を解決するっていうことは、まず相手の問題を見つけないといけないですね。これがセールスの先生になるわけですよ。問題がないところにセールスみたいなないんですね。

じゃあ、その問題って何の問題があるんだって言うと、僕らのやってる仕事はこれです。法律と税務と金融。この問題を見つけ出して、それを解決するっていう仕事をしてるんですよね。なので、よく相手に寄り添うとか、なんか気持ちの面でとか、あれは僕らの仕事ではありません。あれは牧師さんの仕事です。なんかその人のために何か寄り添っていくんですけど、ありませんので、僕らがやるのはあくまでこの分野ですから。

悩み聞かなくていいですよ。僕らこの問題さえ見つけ出したらいいんだって。その人の悩み聞いたって何の意味の問題にもなりませんね。その悩みがあるんやったら、教会に行って牧師さんに聞いといて。僕らそういう勉強してません。そういう心理学の勉強してませんから。そういうのも衛藤先生に聞いてくださいって話したんですね。それも衛藤先生の分野です。

で、そのまずその知識を駆使してくれないんやったら、問題点を発見するということがまず大事です。そのために法律の知識、税の知識、金融の知識ではとても必要だということになるんですね。

一番大きなニーズって何だと思います?これね、全員共通してるんですよ。今の持ってるお金は増えた方がいい。これ全員が思ってます。3歳の子供でも「お年玉ちょうだい」と言います。うちのボケたおばあちゃん「お金盗むなよ」って言いました。ボケたおばあちゃんから3歳の子供まで、今入ってくるお金は増えた方がいいんです。そして、出ていくお金は減った方がいいです。これも共通してるニーズです。だから、ニーズ喚起せんでいいです。「お金増えたらいいんでしょ?お金減らなかったらいいんでしょ?」もう決まってます。そのためにどうするかってことです。

問題があったら、その解決手段を見出して、クライアントとともに考えるということなんですね。いろんな案を出してあげて、一緒に考えていくんやでってことが、そしてその手段として金融商品っていうのを作っていくんだというのが、これが私たちがしている仕事のサイクルなんですね。そして、そのパーツとして生命保険という商品を活用しているということになる。だから、一社専属は損だって言ってるんですよ。「パーツが少ないやろ」って言ってるんですよ。パーツは多く、多ければ多いほど良い製品ができるわけですよね。使えるパーツが増えたわけですね。だから、全てのパーツを使うわけではないんですけど、使えるパーツが増えたらやっぱり違うものができるし、隙間もあるよね。これで作る商品が多かったら売れる商品が多くなってるんですから、それはたくさん覚えるのは当たり前の話なんです。

そのパーツとして生命保険の商品を活用しているということは、そのパーツの機能を知らないといけないっていうことになりますので、商品の勉強なんかいらないとプルデンシャルの方、よく言いますよね。言います。「商品を買うんです、お客さんは。友達が商品じゃなくて僕を買ってください」って言われたんですよ。買いませんよね。「商品はよそより悪いんですけど、僕を買ってください。よそより悪いって分かってる商品はよそん方がいいけど、僕を買ってください。人間、それを俺を信じてくれる」おかしいですか?それ言うてることおかしいよねって思いました。このパーツの研究をとっても大切ですよ、というところでございます。

セールスとは与えること。さっき言葉間違ってました。「与える」ということは言葉としてどういう言葉になるんですか?「あげる」が与えることなんです。セールスは与えることです。「あげる」。紹介してもらうとか、紹介してもらった、とおっしゃってます。紹介してもらった言葉が出てこないと、あなたの潜在意識の中にはまだ「もらう」が入ってる。「奪う」っていう心があなたの中にはあるんです、ということですよね。だから、契約してもらったお客さんじゃないですよね。いい商品を教えてあげたお客さんですよね。手続きをしてあげたお客さんじゃないですか。もらってませんもんね。なんかお客さんが契約してあなたが得をするんですか?あなたが得をするにはもらったっていいですよ。得するのは相手ですよね。だから「あげた」って言葉になるはずです。

見返りを期待しない、これが真実だと思います。なんかあの、今相手に「損して得取れ」と結局理解してるんですよ。いい商品、よくありますよね。住友生命でなんかあんまり損する商品売ってるけど、ちゃんとこっちで損する商品売ったりあげた後に、後で変なもの売りますよってダメですよね、ということだと思うんですね。やっぱりギブアンドテイクではなくて、ギブアンドギブアンドギブアンドギブ。与えることが全てだ。全て与えるだけで見返りなんか期待せんと、交通費で赤字になったらええやん。相手が得したんや。だってあなたそれをやりたいと言うたら違うんですか?ということでございますんで。

おっしゃいました。「経済的に豊かになるために」おっしゃいました。一切あのことをおっしゃいませんでしたね。自分が何も儲けたいっていうものばかりミッションの中で書いてませんでしたね。ということは、与えるだけでいいと思ってらっしゃるんですよね、ということやと思います。

で、この仕事は好きやから。好きだからやることはやめません。やめなかったら成功します。好きなことだからやめないです。だから好きなことはお金がかかってもやります。高いお金払ってもやります。そうすると、結局辞めないんやから、辞めないということは失敗ってないんですよ。続いてる限り、今うまくいってないんです。いいです。まだだって成功に向かって進んでるだけであって、失敗にはなってない。辞めた時点で失敗になるわけですから、それを辞めた時点で失敗になる。続けてる限り成功してるということになる。だから、成功ってするかしないかではなくて、しているかしていないか、例えば違いでございます。今成功してる、つまり目標に向かって自分がやりたいことに向かって進んでる間は成功しているということでございます。で、それが辞めたところで失敗ということなんです。

ただ、今ソニー生命に勤めてる、プルデンシャル生命に勤めてる、それを辞めたから失敗ではありません。そのモデルを変えるだけであって、進化しているだけであって、ソニー生命、プルデンシャルを辞めることが失敗ではないですからね。それは進化をしていくということですから、そのこの仕事を辞めたっていうことであれば失敗っていうことになるかもしれませんけれども、別に今勤めてる会社、代理店を辞めたからって言って、それは失敗ではない。進化だということだと思います。

で、勉強することはやっぱり楽しいと思ってると、楽しいことはやっぱりやめないし、で、楽しい勉強ばっかりしたらいいですよね。僕、よく年金のこととか聞かれるんですね。社会保障のこと。僕から社会保障の話を聞いたお客さんいないはずなんですよ。全くわからないんですよ。もっと怖くないんで、その話が出てくると話は逸らしていくんですね。だから、わからないことはそもそもやらない。好きなことしかやらない、ということでいいと思います。

で、自分のために勉強してると、今自分が勉強してることって自分やってて楽しいねんけど、なんかそれが大切な人の役に立ってるんやと思いながら勉強したらめちゃくちゃ面白いですよ。僕は働き始めた時から、何か自分勉強してることはこんなに人が喜ぶんやって思ったら、なんか驚かしたら「わーっ」て言わしたろうとかですね、「すごいなそれ」とか「なんやそれ」とかって言わしたろうと思っていつも勉強してます。

昔この仕事を始めた時にお客さんが当然いませんので、毎日これ電車の中で言うてました。「今日も私との出会いを待ってる人がいる」って。電車の中で小さい声でこれを毎日3回繰り返しながら電車乗ってます。「今日も私との出会い待ってる人がいるんやな」そんなことを言いながらですね、その人のために今日も行く。そうするとね、明るくなりましたね。「今日も誰か待ってる」って。

で、まず営業として成功する要素。金融ビジネスを、金融サービスをなされる人として成功する要素っていうのが、まず綺麗な心がないとダメです。これがまず一番。自分さえ儲かったらええねんって、もうそういうやつやっぱりダメですよね。MDRTに入りたいねと。まあ、そういうのやめた方がいいと思いますよ。

で、学ぶ習慣がないとダメです。やっぱり勉強することを習慣にしてないとダメですし、それとね、これがめちゃくちゃ大事なんですよ。想像力が豊かじゃないとダメなんですね。この想像力の豊かさがセールスにつながってきます。というのが、これが見込み客を増やす力です。

想像力っていうのは、例えばですね、今目の前に人がいますよね。その目に見えてるものだけを見てるとダメなんですよ。目に見えてるものの心の目でその人を見ると、見えないものが見えてくるんです。目だけじゃなくて心の目を開くとね、違うものが見えるんですよ。今例えばここに人がいる。その人ってどんな人やかって興味を持つと、「子供の時どんな人やったん?」「どんな子供やったん?」とか、その人が好きやったら「お父さんお母さんてどんな人?」って絶対聞きたくなると思うんですよ。その人に興味を持てば。でも、お父さんお母さんそこにはいないんですよ。でも、その目の前にいる人に興味があれば想像力が働いてくるんですよね。「お父さんどんな人?お母さんどんな人?」「ところで、お父さんお母さんどこにいるの?」「どんな環境で育ったの?」「田舎どこ?」とか「兄弟っているの?」とかって、そういう風に広がっていきますよね。これで見込み客が広がっていくってことになるわけですよ。この想像力です。目に見えないものを見るっていうのがとっても大切なところだと思います。そのためにはこの目だけではなくて、心の目を開かんと見えへんで、ということなんですね。

ということはですね、結局自分が興味を持てる、興味がある人だからその人のことを知りたくなるんですよね。だから、興味がない人ってそもそもお客さんにはならない人なんですよ。だから、興味がない人はお客さんじゃないんだって思えばいいと思うし、最初にですね、僕らも最初話をスタートして30分1時間経ってもその人に興味持てない人は、この人はお客さんにするべきではない人やと思って、上手く話を切り上げて逃げていくという風にしています。本当にその人に興味が持てれば、どんどんどんどん広げていってあげようかなというふうに考えてもらう。

じゃなくて「あげる」。僕ら仲介の仕事してるわけであって、保険契約はしないんですからね。僕らは契約をするのは保険会社とそれから契約者の間の保険契約であって、僕らは契約はしてませんので、「契約をしてもらった」とか「契約をいただいた」とかって、契約をいただくというそもそも日本語がありません。それから「契約をお預かりした」とかするでしょ。ただし、日本語使いましょうね。「契約はお預かりする」っていう言葉はありません。日本語に変な言葉使わないでください。仲介をしてるだけです。

そして「売ってあげた」「あげる」。話を聞かせてあげるんであって、話を聞いていただくんではないんで、こっちの話を別に聞いてほしいわけではないんで、相手の話を聞いてあげる。そして教えてあげる。「あげる」ですね。で、「時間を取っていただくんではなくて」、こっちが時間を取ってあげるんです。その人のために。なぜなら、その人が得をするからなんですね。

で、「契約をしてもらった」「話を聞いてもらった」「時間を取ってください」「お忙しいところすいません」。これ、よく見ると言いません?「お忙しいところすいません」。こっちの方が忙しいんですけど、何なんですか?お忙しいです。こういう言葉から変えていきましょうね、ということなんですね。言葉が変わったら考え方、心構えが変わります。心構えは考え方の習慣です。「もらった」「契約してもらった」それが習慣です。習慣化してます。なので、言葉が変われば心構えが変わります。考え方の習慣が変わります。こういう言葉をずっと使ってると、「あげる」「あげる」という瞬間に頭の中が習慣に変わっていきます。心構えが変われば行動が変わる。

変わる行動の95%は習慣。その95%の習慣、考え方の習慣。それを言葉を変えることによって、考え方の習慣を変える。

だって、大谷選手が言った「食べるものが体を作るんだったら」、人間の考え方、感情を作っていくのは言葉ですわ。言葉が考え方を作っていくんで、食べるもの変えたら体が変わるというのと同じように、言葉が変われば考え方が変わる。で、行動が変わる。行動が変われば結果が変わるということですから、まずは言葉から変えていきましょう、ということで、「もらう」という言葉をなくしましょう、ということです。「あげる」という言葉に変えましょう。

最初はね、違和感があるかもしれないんですけど、普通になっていきます。でもね、「もらう」ということは、もう自分の人生の中から消してください。

では、1回休憩入れましょう。