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特定口座か一般口座

投資家の皆様、こんばんは。今日のおやすみ前のワンポイントレッスンは、特定口座と一般口座についてお話し申し上げましょう。

証券口座の特定口座と一般口座は、どちらのほうが得なんでしょうか、というご質問をいただきました。まず結論から申し上げまして、一般口座にするメリットは全くないのではないかと考えます。

特定口座というのは、証券を売却した場合に利益が出たその分に対して、20.315%の税率で、その分の税金を証券会社が計算をしてくれて、源泉分離課税で税金を支払ってくれるというものです。一般口座でありますと、ご自身で確定申告をして税金を支払うということになります。

であれば、確定申告をしないで黙っていれば税金を払わなくてもいいんではないかと考える人がいますが、これは違います。証券会社は、取引をした場合に支払調書というのを税務署に出しますので、税務署はあなたが証券を売ったことは把握します。もしあなたが確定申告をしなければ、そうです、その把握に努めていきますので、これは逃れることはできないということになるわけです。

税金を払わないという脱税をお勧めするわけではありませんので、どちらにしても払わないといけないということであれば、そうです、その計算の手間のない特定口座をオススメする理由でございます。

特定口座か一般口座をお悩みのあなた、ここは悩まず特定口座を選択されてください。それでは今日のレッスンは以上です。それではおやすみなさい。