変額保険 80歳満期はだめ
一番たちの悪い保険屋のあくどく悪徳な絵図は、「80歳払いにしといて10年で払い済みにしましょう」と言って、こいつが一番タチ悪いんですよ。っていうのが、「10年で払い済みにしましょう。払えなくなったらね」って。最初から「10年払っとけ」って言いたいんですよ。
10年満期があるじゃないですか。「10年で払えなくなったらね」って、10年で満期、安定って話なんですよね。
えっ、それを「10年で払えなくなったらどうするんですか」って。払えなくなった満期、安定って、それで話済んでるのに。
で、結局長くとってマージン稼ごうとしてるってもう見え見えなんですよね。そいつが一番悪質なやつですね。
例えば「3年で払えなくなったらどうしますか」っていう話ならわかるんですけど、「10年で払えなくなった払い済みにした方がいい」ってのは一番悪質ですよね。もう法律を許しちゃいけないんですね。
10年の話をするんですよ。で、途中で払えなくなったらいいじゃないですか。払えなくなった後は投資に回せばいいじゃないですか。
解約金を長期投資が間違ってるんじゃないですからね。長期投資と保険期間長くとるって話は全然違う話です。
「あんた、手数料欲しいから期間長く撮ってるだけで長期投資じゃないぞ」って話ですよね。まずそこを整理しないといけないということと。
それと、これをじゃあこの人にお金に働かせろ。これ、60歳払いにした場合の危険保険料と運用に回る割合を書いたものなんですよ。
で、二十歳の人だと40年払いになるじゃないですか。運用に回るのは48%しか回ってないんですよね。
ところが40歳の人だと20年払いじゃないですか。じゃあ運用に回るのは68%なんですよ。
ということはね、保険期間、払込期間が長いと、これどっちも終身で保険期間一緒ですけど、払い込み期間が長いと運用に回る部分ってすごい少ないですよね。危険保険料がすごい高いわけですよ。
で、同じように保険期間が長いと危険保険料ってめっちゃ高くなるわけなんですね。だから長期運用は必要なんですけれども、保険期間を長く取っちゃだめよっていうことですね。
例えば終身で長い80歳払いだと、こういうふうに責任準備金が上がっていくよと。で、まあここで10年だとすると、10年払いだと大して上がってないわけですよね。
で、ここでもし下がってたどうするんですかって。10年後に下がっていたどうするんですかって言うんですけど。
じゃあ下がる時って、80歳までになろうが10年満期であろうが、下がる割合というのは同じなんですよ。
10年満期だと下がってたここやけど、80歳までいけたとしても下がってたここになるわけですよね。
でも「待てばいいじゃないか」って。「待ったら待てば上がるんじゃないか」って言うんでしょう、こいつは。
いや、ここだって、ここで一旦満期になったものを再度ここから運用していても取ればいいんでしょ。ここが下がっているかどうかの問題じゃないっていうことを言ってるわけですよね。
「ここで下がってたといい」って言ってるんでしょ。「後で上がればいいんだから」っていうんだったら、ここで一旦満期来たってここで勝負がついているわけではないんで、再運用すればいいだけの話なんですよ。
だから「下がってたら下がってたら」って言うんやったら、同じ下がるんやったら80歳になる方がもっと下がるでって話なんですね。
なので10年満期でそこで下がってても、結局は80歳まで積んだから、そこで再運用をして80歳まで行った時に上がってればいいっていう話ですから、言ってること同じですよね。「80歳で上がってればいいんだよ」って。
だから危険保険料を少なくしたものを刻んでいくっていう。それでは二十歳の人が80歳満期にするんだったら、10年満期を6回繰り返すのと一緒じゃないですか。
そうしたら80歳の時にいくらになってるかって話と同じじゃないですかね。結局ね、それ「長期運用」って言っても、「前もって知ってるなんてバイアスかかってるやろ」って。
「じゃあそっちの方が手数料低かったらきっと10年満期売るやろ」って言いたいんですよ。結局あんた自分のマージン狙ってるやろうとしか思えないんですよね。
「自然なはずやろう」って言いたいんですよ。本当に長期運用を考えるなら80歳満期がいいと思ってるの?
ただね、月払いで買うんだと10年満期で元本割れしないようにしようと思ったらめっちゃ難しいですよ。かなり難しいことをしないと元本割れしないっていうことできないですよ。
元本割れしないですね。大きく増えないけど、元本割れしないのは無理しないでお金に働かせろ。