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2020年10月24日 お客様セミナー

皆さん、おはようございます。今日もたくさんの方にお集まりをいただきました。ありがとうございます。どうぞ楽しみにお待ちいただきたいと思います。10時からスタートいたします。今しばらくお待ちください。

皆様、おはようございます。北尻和仁でございます。10月24日、朝の部でございます。昨日も夜やりました。たくさんの方お集まりいただきまして、また終わってからたくさんのメッセージいただきまして、ありがとうございます。「今日も男前やったで」、まあそういう声をたくさんいただきました。ありがとうございます。そして今日も朝から男前でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

で、今日はですね、昨日と同じく大阪の、まあ淀屋橋、北浜っていうところで、ええ、話をしてるわけなんでございますけれども、今日ね、外歩いてましたらガラガラ。まあ、これ辺どういうとこかって言ってね、オフィス街ってやつなんですよ。もう北浜と言いますと、大阪の昔からお金が集まるところ、日本中のお金が集まっていたところでございますよね。北浜の証券取引所、大阪証券取引所があるところでございます。で、淀屋橋を歩いていたら、淀屋辰五郎さんがいてはったところの淀屋さん。そこのところに橋ができてるんで淀屋橋。淀屋辰五郎というたのは、江戸時代の米相場で大儲けした人でございます。当時世界で一番のお金持ちやとまで言われてた人でございますからね。その淀屋さんがいてはったところ、淀屋橋でございます。そういったところでございます。オフィス街ですから、もうほとんどもう事務所とか会社がいっぱい入っている街なんですけど、だから今日土曜日でしょ?人いないんですよ。歩いてないんですよ。もうガラガラ。なんでやってるかって、土曜日、日曜日休みの会社が多いからですよねー。

ちなみに僕が働き出したのは、学校出て働き出したのはですね、昭和63年でございます。昭和63年ってどんな時代やったかというと、ちょうど土曜日っていうとですね、半ドンって言ってたんですよ。午前中だけ仕事に来て、「昼から休みやで。うちの会社は良い会社でしょ?」って。長谷工っていう会社におったんですけど、「土曜日は半ドンになりました」と言って、もうね、世間で評判やったんです。で、周りの会社の人は土曜日は普通に夜まで働いていました。まあそんな時代だったんですよね。その当時流行っていた歌ね、小林明子さんの『恋におちて -Fall in love-』。「ダイヤル回して手を止めた」。今の子どもは分からんそうですよ。「ダイヤル回して手を止めた」。ね?「ダイヤルって何?」って言うんですから。ええ。そして、「土曜の夜と日曜のあなたがいつも欲しいから」。もうわかります?これ。「土曜の夜と日曜のあなた」。土曜日の夜まで働いてるって意味ですよ。休みは日曜日だけなんです。だからその土曜の夜から日曜日まであんたと一緒にいたいわっていう、こういう話でございますよね。だからそれがもう今や何ですか?週休2日ですから、もうオフィス街なんか誰も歩いてない。まあこんな時代になったわけでございますね。

で、この間テレビ見てたら、某大手銀行で、なんか大きな銀行ですけど、「週休4日になんねん」って。週4日休みってすごいよねーと思いますけど、僕もサラリーマンやってた時、会社へ行ってるフリはしてましたけど、会社行って、こっそり抜け出して喫茶店に入ってましたよ。まあよう考えたら働いてなかったよね。週休4日でもね、多分仕事できるんだと思います。

で、皆さん最近気づきません?なんかこう街歩いてたらカフェっていうのいっぱいありませんか?あの喫茶店いっぱいありますね。昨日もね、あの、僕の近所に、あれできまして、あの、えっと、コメダ珈琲できましたね。コメダ珈琲行ってみたら、もう満席ですよ。待たされるんですよ。コメダ珈琲いっぱいなんて。人はね、もうねぇ、あれだけカフェができてるのに、あのカフェ全部、こう、喫茶店が満席なんて、どれだけみんな暇やねんと思いますね。「不景気や不景気やって」。不景気は嘘やね。不景気やって言うんやったら働け。なんで喫茶店がどこも満席なん?って言いたいわけでございます。

まあそういう時代になってきましたので、今日もこうやって画面を通して皆さんとお会いしているわけでございますけれども、今までやったら沖縄に行ってーとか、札幌に行ってーとか、もうあっちこっちに行ってこうやってお話をするのも前の日から行って泊まってとかせなあかんわけでございますけれども、今やもうこうやって淀屋橋におるだけでもう北は、ええ、北は北千里から南は南千里まで、東は東梅田から西は西梅田まで、ええ。まあ実はもっと大きいですよ。あの北海道から沖縄までね、皆さんの方にこうやって今日は聞いていただいてるわけでございますけど、まあこんなことができるようになった。まあ週休4日っていうのも全然おかしくないななんて思うわけでございます。

まあそんな時代になりましたですね。ええ。今日はこうやって画面を通してる。ってもう一つの今日皆さんキーワード、DXでございますよ。DX、デジタルトランスフォーメーションでございます。デジタルトランスフォーメーション。そんなもん家から出んでも、家に居っただけでいろんなことができるじゃないか。まあこんな時代になりましたですね。DX、一回まあ調べてみてください。デジタルトランスフォーメーションですよ。これからのキーワードでございます。

で、昨日あれありましたね。iPhone 12。iPhoneができたんが12年前やから、iPhone 12でございますねー。12年前、僕iPhone買いましたわ。ああ。その時に初めてiPhoneが出たけど、新しいもん好きなんでね、もう飛びついて買いましたよ。だからね、あの友達はみんなのと、その当時折りたたみの携帯電話持っていたわけですよね。で、ええ、「ブーバー、こう、これを、これで、そろそろ耳当ててでもすんのか?」「そう、会話でもできるらしいね。一回やってみろ」って言って、こうやったら「口届いてへんぞ」って言われた。そんな時代でしたもんね。今や折りたたみの携帯なんかガラケーって言われるようになったのでございますよ。ええ。もうそんな時代になりました。iPhoneの新しいのが出て5Gってやつですよ。これはもう楽しみでございますよね。ええ。この5Gで一気に時代が変わる。まあそんなふうにも思います。

それから車は自動運転になりますよ。自動運転の車もすごいですね。もうだから昔はその携帯電話の折りたたみに持つ、今ガラケーっていうぐらいやから、まあ今の子供ちゃんが、赤ちゃんが大きくなった時代にはもうハンドルなんか要りませんから。ガラカーですよ。今の車なんかガラカー。だから平野ノラが今ほら、あの大きい携帯電話持って「昔のやつや」ってやってますやん。だから平野ノラは20年後にはハンドルとか持って出てきて「車って横のやつ、ガラカー」とかそんな時代になるのかもしれません。まあ時代はどんどんどんどん進んでいくわけでございます。

さて、ええ、今日のプログラムでございますが、昨日はまあ週末の夜やからちょっと早終わろうかということで1時間で終わらせていただきましたけれども、今日はもう半ドンでございます。半ドンで午前中はしっかり皆さんと一緒に勉強しようじゃないかということでございますので、この午前中10時から12時まできっちりと勉強していきたいと思います。う。で、今日はね、プログラムは、日頃ね、皆さんからリクエストの「保険のことちょっと教えろ」ということが、ええ、リクエストをたくさんいただきますんで、今日は保険のことはちょっと話をしようと思います。前半は保険についてお話をさせてもらいましょう。そして後半、休憩を約10分ぐらい入れまして、1時間くらい、ええ、ちょっとね、保険の話をしまして、そして後半はお金を増やす話、運用、投資ということについてお話を進めていきたいと思います。ちょっと工事の音が入るかもしれませんけども、窓開けながら、はい、やります。土曜日にね、工事しよるんですよ。この辺がもうオフィス街なんですけど、もう最近ね、ホテルがいっぱい立ちよるんですよ、この辺がね。はい。

ええ。さ、それではまず保険について、ええ、今日は勉強、前半していきますが、これね、よく僕らも仕事上頼まれるんですけど、「今入っている保険見て」って頼まれるのん。「あのね、見て」っていうより、「この保険このまま続けた方がいいんでしょうか?何か新しいものに変えた方がいいんでしょうか?」とよく言われるんですけども、そもそもね、今の日本において保険は入りません。まあこう言いたいわけでございますね。

昭和20年で日本は変わりましたよ。第二次世界大戦で敗戦をしまして、日本はもう変わりました。ええ。それまではですね、日本国憲法っていうのはですね、法律の大本があったんですけど、戦後はですね、第、ええ、大日本帝国憲法やったな、戦前は。それが日本国憲法っていうのに変わった。この一番大きなところ、変わって一番大きなところ、僕が思うところは憲法の25条でございます。これ憲法25条、何に書いてありますか?覚えてません?ええ。小学校の時なんか暗唱とかさせられましたよね。憲法25条。「生活権」。財産権は29条ですね。「生活権」でね。「すべて国民は、文化的で健康的な、ええ、生活を送る権利を有する」。「すべて国民は、文化的で健康的な最低限の生活を送る権利を有する」。そのことを国が保証すると言っているわけでございます。

まあどういうことかっていうと、日本に住んでいる限り、どれだけお金がないって言ってお金に困ったとしても、最低限の生活ができるだけのお金は国があなたに差し上げますよっていう、こういう意味でございますね。ですから、日本っていう国においてですよ、お金が無くって困るってことはないっていうことです。お金が無くってもう路頭に迷うってことはないんですよ。もう絶対どうにかなります。ええ。役所に駆け込んだらええんです。

あのねぇ、何年前だったかな。あの朝のテレビで小倉さんのやつやってますでしょ?小倉さんとあの菊川怜が出た時に、まああのえらいニュースがあったんですよ。70代の姉妹の方が家の中で餓死してたっていうニュースがあったんですね。これ小倉さんもね、訴えかけてましたよ。「皆さん、日本で餓死っていうのはないんですよ」って。「餓死なんかありません。何かあったら役所に駆け込んだら何とかしてくれますからね。一人で考えてあかん。家にこもったあかん。自分でなんとかしようと思ったらあかん。なんとかなるんです、日本という国は」ってもう小倉さんが散々訴えかけてました。これが憲法25条っていうのがあるからですよ。だからお金に困って死ぬということはないぞ。絶対最低限の生活だけはできるように国がしてくれてあるってのは、もうこれ憲法がある限りそうなります。

なので、生命保険の役割っていうのは、この昭和20年を境になくなりましたね。経済的補償という意味での生命保険の役割はなくなりました。ただ、生命保険でしかできないっていうことはあります。それはもう、ええ、保険を使うというところになるんですけども、今日お聴きの皆さんの中でも生命保険を使わないといけないという方はたくさんいらっしゃると思いますが、それは生活保障のためじゃないですからね。生活保障としての生命保険の役割はないですよ。例えば、「旦那さんが死んだら生活していけなくなる。旦那さんの給料が途切れる。お金が入ってこなくなるから生活できなくなるんじゃないか。だから旦那さんが死んだときのために入って生命保険に入る」。これ入りませんよ。それから、「入院したら困る。入院したらお金がたくさんかかるからその時のために入院保険に入る」。これも入りませんからね。

そもそもね、「旦那さんが死んで傍にいる」っていうかた、まあないですね。うん。旦那さんが、ああ、まあ会社勤めしててですね、給料毎月もら

のが生命保険のコマーシャル。まだ入院保険のコマーシャルが一番多いんだそうです。何でかっていうと、主婦の人が間違えて入る可能性があるんですよ。テレビコマーシャルで「入院したらこんなに医療費がかかるので入院保険入りましょう」って。これね、国の厚生労働省というところから、その保険会社、国から怒られて、「入院したらそんなお金かかるって嘘つくなんて。国が今だけお金出すし、出してないのに、そのことをちゃんと説明せんか」って国に怒られて、そのコマーシャル中止になったんですよ。まあ、それぐらい保険会社も「お金かかる」っていう嘘をつきながら保険を売ってる、ということになるわけでございます。

で、大きな会社に勤めている方、さらに1ヶ月当たり自己負担しないといけない上限は少ないですよ。例えば、僕の知り合いの方でトヨタに勤めている方、いらっしゃいます。トヨタ自動車の人はトヨタ自動車健康保険組合という健康保険証を持っていらっしゃるんです。その方々はご家族全員で、1ヶ月の上限2万円以上払ったお金は全額返ってきます。2万円以上払わなくていい、ということになってますね。東芝の方は2万5千円でしたね。日立製作所の方は2万円でした。僕のお友達でプルデンシャル生命というところにお勤めの方、1万5千円以上払わなくていいって言ってましたよ。ソニー生命というか、ソニーのグループの皆さんは2万円以上払わなくていい、という風になっています。

ですから皆さんね、あの健康保険証みてください。僕はね、普通の男の子です。普通といってもちょっと男前ですけど、青い健康保険証を持っています。健康保険、健保組合、健康保険協会、協会けんぽってやつなんですよ。これは1ヶ月の上限は、平均的なサラリーマンは8万円で、僕みたいな会社経営者は5万8千円ってなってますが、「なんとか健康保険組合」って書いてる健康保険証持ってる方、ちょっと健康保険証みてください。「なんとか健康保険組合」って書いてたら、トヨタ健康保険組合とか東芝健康保険組合とか書いてたら、健康保険組合の健康保険証を持っている方は、8万円よりさらに上限が低くなっていますよね。1回会社に「上限いくらまでなんですか」って会社に問い合わせてみてもいいです。

で、トヨタの人なんかね、ちょっとあのGoogleってありました。ちょっとGoogle出してみるで。Googleのところに「トヨタ健康保険組合」ってクリックしたら、はい、「2万円以上払わなくていいんですよ」って出てきました。だから1回自分のね、健康保険組合の健康保険証を調べてみても、Googleで検索したら出てきますから、調べてみたらいいと思います。

で、公務員の方はね、一般的な公務員の方、なんとかの市役所に勤めていらっしゃる、とか県庁にお勤めしていらっしゃる、っていう方は1ヶ月の上限が2万5千円です。で、特別な公務員の方、例えば警察官、それから消防署の職員さんについては、1ヶ月の上限は2万円、ということになっていますよ。警察官、消防署、2万円です。自衛隊の方は、はい、医療費ゼロですよね。そりゃそうですよ。命かけて国民の皆さん安全守ります、って言ってるのに「医療費どんだけかかるねん」って言ってるわけですから。自衛隊の方はゼロ、ということになってます。だから自衛隊の方はもうすごいよね。あのご家族の方も全医療費かからへんわけですから。やたら歯医者行っていらっしゃるんですよ。医療費ゼロですからね。

という形で、大きな会社に勤めている方はさらに上限が低い。だから入院保険入らなくったって困るということはありません。ねえねえ、ちょっともし入院してお金を受け取ったことあるって方、思い出してくださいね。入院保険でお金、保険会社から保険金を受け取った方。僕ね、アンケートとってます。その受け取ったお金何に使いましたかっていうアンケートを取ってるんですけれども、「治療費に使いました」っていう方、今まで一人もいません。ゼロですよ、ゼロ。それはそうですよ。入院してお金がかかります。退院するときにまずお金払わんと退院させてくれないわけですよ。で、退院した後に保険会社に「今だけ入院したから入院保険金請求しますね」って言ってお金を受け取るんです。そのお金、治療費に回るわけないですよね。だって先に払ったんだから。

ねえ、何に使いましたかっていうアンケート取りますと、だいたい皆さんおっしゃるのが一番多いのが「自分への全快祝い」って言っていましたね。「娘と旅行に行きました」って。いらないでしょう、って言いました。この間聞いた方は、入院日数が分かってて、いくらでしたっていうのは6万円で、4万円。「今まで入院保険の掛け金いくら払いました?」「6万円で」「6万円の指輪の方が良かったわ」なんて言っていましたよね。ですから、入院保険、本当に必要なんだったら治療費に回っているはずですけども、治療費に回ってないってことは必要性はなかったということです。

そしてもう一つ、投資対効果で考えるとダメですよ、皆さん。保険っていうのは一つの投資商品ですけど、あ、それは入院保険入ってタダやったら僕も入ります。お金もらえるだけならいいですけど、お金、掛け金払わしよるんですよ。払った掛け金取り戻すのに何日入院したら元が取れるんや、ってこの計算せんとあきませんよ。大阪の人はね、この計算がもう素早くできるんですねー。もう生まれつき大阪に生まれたら脳細胞の並び方が違うんちゃうかと思うぐらい、こんな計算するんですよ。払ったお金は取り返す、っていう計算するんですね。僕の友達も大阪の人ですけども、小学校の時に公衆電話で電話かけて、電話切った後でいつもね、紐を引っ張ってるやついましたよ。10円玉に紐一つ付けてるんですよ。「お金取り返すねん」ってもうね、大阪の考え方そういうことなんでしょうか。さあ、瞬時に計算できます。払ったお金を取り返す。入院保険入る。掛け金払う。払った掛け金取り戻すのに何日入院したら元が取れるんや、って瞬時に計算するわけでございますね。

まあ、皆さんも入院保険入ってる方、計算してみてください。月々いくら払いますか?月々2000円払ってるんやったら、それにかける12ってやってみてください。それが1年間に払う掛け金でございます。で、何歳の時にその保険に入りましたか?例えば25歳の時に入った、っていう風に行ったら、一生の内やから、一生ってまあいつまで続くかわからへんから、80歳ぐらいの男性の平均寿命ぐらいで計算しますか。80歳まで何年間払うんですか?80-25。25歳で入ったんやったら80-25。これが掛け金を払う年数でございます。ですね。そしたら年間払う掛け金にかける払う年数、55年かけたらいくら払うかっていうことに出てくるでしょ。今度割り算してくださいね。それに割り算して、入院したら1日5000円、と保険入ってるんやったら、割る5000円ってやったらいいです。そしたら何日入院したら元が取れるかっていう答えが出てきますでしょ。

これね、0歳で入ろうが70歳で入ろうが、トータル払う掛け金はだいたい同じになります。それを何年で分割してるかっていうので掛け金を決めていっておるので、「何歳でも若かったら安いじゃないか、歳とったら高いやないか」と言いますけれども、歳とったら高いって言っても払う年数短い。若かったら月々安いけど払う年数が長い。そうなるとトータル払うお金一緒で、それで計算するとね、何歳で入ろうがだいたい今の入院保険だと200日から250日ぐらい入院したら、やっと払ったお金を取り戻しますよ、という計算です。儲かるんじゃないですよ。保険会社にかけた掛け金で預けたお金を取り返すのに、200日入院してやっと取り返す、っていう計算ですからね。だいたい皆さん「どないですか?200日ですって」。うん。

「なんでそんな長いこと入院せえへん」。いや、それは分かります。200日入院するかもしれません。するかしないかの問題じゃないんですよ。もし200日入院したとしても、60日まで、という契約が多いです。60日以上は払いませんよ、って言うんです。何のこと言ってるんですか。じゃあ例えば1日入院して5000円、と保険入ってても、最高60日しか保険金払ってくれへん、って言うんやったら、5000円かける60日って言ったら30万円ですよ。これ以上保険会社お金払ってこないんですよ。それに対して80歳まで掛け金ずーっと払い続けたら、合計いくら払ったの、って計算してみたください。100万円ぐらい払ってる、ということになりますわ。100万円払って最高30万しか取り返せない保険に入ってるんですよ。そら保険会社ボロ儲けですよねー。よく考えよう、って。よく考えたらそんな保険、入るか、って言いたいわけでございます。

ですので、まず払ったお金取り返した人、僕見たことはありません。でもし入院保険で払ったお金取り返す、って言うからね、保険入るでしょ。そんなね、すぐ入院してください。でお金もらったらすぐやめてください。でお金、保険金を受け取ったからって言って、また心配やからと保険掛け金払い続けたら、結局取り返されるんですよ。だからまあ、払ったお金取り返すっていうのはまず僕今までこの23年間一人も見たことないですからね。ええ。ということで、必要性もない、心配もいらないし、払ったお金取り返すこともできない。そんなお金払うぐらいやったら、また違う方法でお金貯めていった方がええん違うか、ということになるわけでございます。

で、ただしですね、皆さん健康保険があるんやからいいんです。で、最低限の生活は国が保証してくれるんです。これ以外のところですよ。例えば僕らが入っている保険っていうと、先進医療の保険。これはね、実は入ってるんですよ。先進医療を受けたときに保険会社が全額お金払ってくる。この部分は保険入りますからね。先進医療というのは「贅沢したんやったら自己負担ですよ」。例えば「絶対治るのがええ」とか「痛いのいやいや」とかね。そんなこと言うんやったらもう贅沢やで。自己負担やで。健康保険は対象になれへんし、それから3割自己負担では済まへんで。全額あんたの負担やで。しかも国は最低限のことは保障するけど、あんた贅沢してるんやから1円も出せへんで、って話になってくるわけですね。高額療養費の対象外です。ですので、この先進医療を受けたときだけ、この部分だけ私たちは保険に入るわけでございます。

月々の掛け金はだいたい120円ぐらいですね。118円でございます。だいたい120円くらいの掛け金で先進医療を受けた全額保険会社がお金払ってくる。この部分だけ保険入るんです。で、そんなこと言うのはまた保険屋さんが怒るのであれですけども、この先進医療の保険、120円払って全額保険金払ってくれるって。まあこれはいいんですけど、保険会社もケチなので、この120円だけで売ってくれない。入院したらいくら、っていうのがこれが保険会社一番儲かるドル箱の保険ですから、この保険会社が儲かる入院保険をセットでないと実は売ってくれないんです。なので、最低限のところだけ、この入院保険入ります。一番少ない金額で入るんですね。で、先進医療の保険をそれにくっつけて、ということになりまして、だいたい月々の掛け金で1500円ほどですかね。もし1500円以上入院保険でお金払っているという方、払いすぎです。その差額は無駄なお金捨ててます、ということになっているわけでございますね。

先進医療って何やねん、ということなんですけど、例えばがんになった、などの病気です。命に関わるような病気ですけれども、がんになったら例えばですね、光線を当てる治療。これ先進医療であるんですよ。切ったりだもんじゃなくて、光線当ててがん細胞だけを殺すなんていう治療がありますよね。ええ。これ陽子線治療とか重粒子線治療なんていう治療があります。健康保険ききません。300万円ほどかかります。で、ええ、それはね、近所にそんな病院がたくさんあったらいいんですけど、そんな先進医療をやってる病院って、もう日本の各地に点在してて、それはどこにもすぐ行けるところにはないんですよ。でもう僕もね、色んなその先進医療でがんを光線が当てて殺してくれる、がん細胞を殺してくれるこの施設見学に行ってきました。鹿児島のね、指宿っていうところ。ここのね、施設が一番良かったかなーというのが、今までの見学に行ってきた感想の中で思うことでございますね。

指宿って日本の最南端ですよ。例えば、ここから鹿児島空港まで飛行機で行って、そっからタクシーですわ。タクシーでだいたい2、3時間ほどかかりますね。タクシー代で2万円ぐらいかかりますよね。鹿児島の飛行場までだいたい2万円とか3万円かかりますでしょ。片道5万円とかですわ。で、そこで急に帰ってもらえれば、泊まり代もかかります。往復で10万円とホテル代、ってこんなことになるんですよね。

さあ、私たちが入っている先進医療の保険っていうのは、実は日本で一つだけ、先進医療を受けるその病院に行く、その病院に行くまでの交通費を全額保険会社が払ってくれる、っていうそういう保険会社が日本に一つだけあります。そういう保険会社実は選んでるんですね。テレビコマーシャル一切やらない保険会社ですから、多分ご存知の方は少ないと思いますが、交通費、そしてそこに泊まるホテル代も1泊1万円まで保険会社が出してくれるんですね。これはいいですよ。なので「や、先進医療の保険私入ってますよ」って今日ね、お聞きの方いらっしゃると思いますが、ポイントはね、交通費が出る。ここがポイントでございますので、交通費が出る先進医療の保険じゃないと意味がないですよ。日本に一つしかありませんからね。

さあ、その交通費が出る先進医療の保険に入ってください。で、鹿児島に行く飛行機代全額出ます。タクシー代も全額保険会社が払う。そして遠くそこへ泊まるホテル代も出してくれる、ということになるわけでございますよ。

で、ちょっと前までね、今年の2月3月まで白内障の先進医療というのがあったわけです。うちのお母ちゃん79歳でございますけれども、白内障って何やねん、って。目が白く濁ってくるんですね。あれ、病気ちゃいますよ。人間誰でもあるんです。一説にはね、40歳過ぎたら全員白内障や、と言われています。眼科の先生言うてはりましたね。うちのお母ちゃん「もう白内障やで」って。まだ大丈夫って言われたけど、いやいや、白内障であることには変わりがないで。白内障になったらですね、このレンズを入れ替えるわけですよね。目のレンズを入れ替えるんですけども、それがですね、特別なレンズを入れるわけですね。多焦点眼内レンズと言って、遠くと近くではっきり見えるこのレンズを入れるんです。そうするとね、メガネかけなくてよくなるんですよ。老眼と近視が同時に治るってやつですから。

うちのお母ちゃんもう今メガネかけてないですよ。白内障先進医療でありましたからね。うちのお母ちゃんは先進医療であったから眼鏡かけてないけど、お母ちゃんのお姉さんの三日市のおばあちゃんは眼鏡かけてますからね。白内障の先進医療やっても、同じ眼科で行ったけども、三日市のおばあちゃんは先進医療じゃない、健康保険でやりはった。眼鏡かけてます。うちのお母ちゃんは河内長野の眼科にて先進医療で受けたからメガネかけてません。えらい違いでございます。しかも、うちのお母ちゃん先進医療の保険入ってますから、全部保険会社がお金出してくれてるんです。三日市のおばあちゃんはそれ入ってなかったから、健康保険使ったって3割自己負担で払ってますからね。しかもまたメガネかけてるんですよね。なので、この違いが大きかったって、お母ちゃんえらい喜んでます。「まああんた良かったわ、先進医療の保険入っておいて」って言って。その河内長野に行くタクシー、電車で行っちゃえ、って言ったけど「危ないからもうタクシーに乗り」って。タクシー代も全額出るから、それでもタクシーでずっと行ってましたからねぇ。

こんなも白内障の先進医療なんてのもありました。これは3月でもなくなってしまいましたけれども、白内障から外れましたので、健康保険の対象外、間もなく自由診療ということになりますから、120万円ぐらいかかるんでございます。だからうちのお母ちゃん120万の治療して、全額保険会社が払って出してもらってるんですね。で、こんな白内障なんて病気じゃないでしょ。人間誰でもいつかなるんですよ。こんなものまで先進医療があるんです。

で、今新しい先進医療を見つけました。インフルエンザの検査をする先進医療なんですよ。インフルエンザかどうかっていうことを検査するだけ。この先進医療っていうのが今新しく生まれてきましたね。インフルエンザの検査って、皆さんも経験あるんちゃいますか?鼻に入れたらなんか、この今のなんかコロナウイルスの検査でもやってみたい、鼻の中にめっちゃ長いの突っ込まれて「まあ痛い痛い」とか言うわけですね。気持ち悪いってやつですね。あれじゃなくて、なんかね、唾液だけでわかるんですね。唾液だけでインフルエンザかどうかというのもわかる。まだインフルエンザに感染したばっかりだったら、その鼻に突っ込まれる検査では分からへんらしいんですけども、唾液でもうすぐにわかるんだそうですよ。

これ、今ね、鹿児島のお医者さんでやってますねえ。鹿児島で5カ所、それから富山県で一箇所、そして浜松で1箇所、埼玉県ですかね、で1箇所やってます。そこへ行く交通費は全額出ますからね。まあ、あのそこへ行ってインフルエンザの検査をするだけですからね。インフルエンザの治療するんじゃないですよ。検査をするだけですから。まあ、私の知り合いの方でご家族5人の方いらっしゃいます。旦那さん、奥さん、子供さん3人いらっしゃるんですけれども、5人家族ですよ。全員でこの先進医療の保険入ってあります。毎年インフルエンザの検査に行くわ、って言ってるんですね。大人揃ってインフルエンザの検査に行くよ、って。交通費出るんやろ、とおっしゃる通りですね。その交通費。

2000円程の検査費はただで、その鹿児島に行く飛行機代は5人分全額、全員分出ますからね。で、そこで泊まるホテル代も一泊1枚まで保険会社が出してくれるんで、5人でいたら5万円出るわけですよ。一泊で泊まろうかなっていうじゃありませんけど、毎年行くわーっていう方、いらっしゃいますよね。

まあ、こんな病気が病気じゃないような、わからないようなものまで先進医療がどんどんどんどん出てきますので、先進医療の保険だけは入っときや。その先進医療の保険は交通費が出ないと意味がないんですよ、というところポイントでございます。

そしてもう一つ、がんですね。これだけはやっぱりお金かかりますね。脳卒中とか心筋梗塞、三大疾病保険で皆さん騙されて入ってませんか?入っちゃダメですよ。脳卒中心筋梗塞、お金かかりませんからね。

皆さん、お医者さんの立場になってくださいよ。脳卒中心筋梗塞って急にグーッとなるんで、ギャーッとなるんですよ。意識なくなるんですよ。それで病院に運ばれていくんです。そうして病院に運ばれて30分以内に治療しないといけないって言ってね。しかも意識のない患者さんが来てるんですよ。

「すいません、あの、良い治療があるんですけど、先進医療でありますか?健康保険でありますか?」って聞かれないでしょ?そんなことやってる場合じゃないんですよ。でもうすぐに治療しないといけないので、ささっとやるんです。で、気が付いた時に「先進医療で行ってきました」健康保険で行ってきませんから、300万円以上かかったりします。

「そんなにもお金ないよ。払われへんし。私そんなにあってなんて頼んでないやん。かかってるやん、とか、やったんやんかなんて言われたら、えらいことになりますやん。」だから健康保険の治療しかできませんですが、脳卒中心筋梗梗塞、そういうものに先進医療がないってのはそういうことなのかなあとも思うわけでございますね。

保険会社はそのがん保険って大損こいてるんですよ。保険会社べちゃくちゃ損してるんで、がん保険だけで入られたら保険会社は損するから、「脳卒中心筋梗塞でも出ます」っていうのを付けると保険会社儲かるような仕組みになってますので。だから「脳卒中心筋梗塞の保険もついてますよ。こっちで入った方がええんちゃいますか?一つだけより3つのほうがよろしいでしょ?」って騙そうとするんですね。

保険会社が儲けたいだけで、あなたにとって得なわけじゃないですよ、ということですし、そしてそれがなかったって困るということはないです。がんは別です。ゆっくり考えるんですね。

僕もあの、がんの専門のお医者さんに「質問何かありますか?」というので聞く機会があったら聞きました。「先生、僕、がんになりたくないんですけど、どうしたらいいですか?」って聞いたらね、「むしろ、がんになっておきなさい」と言われましたね。「もしね、あんた、がんになりたくない?がんになる変化。でも、いつか死ぬで、って。」

「どうせいつか死ぬんやろ、人間やから。その時に脳卒中とか心筋梗塞、交通事故で死んだら最悪やで。あんたもう突然死ぬんで、何にも言い残されへんで。その点、がんはええで。急にせえへんから。いろんなことを準備しても死ねるし、いろんなこと言い残して死んでいけるんが、どうせ死ぬんやろ?どうせ死ぬんやから、がんになっておきね。そのほうがええで。」そんなことを先生には言われましたけど。まあまあ、そう思ったね。確かにそうかもしれませんけれども。まあでも、そうでもがんになれへん方法なんてこう聞いてたわけでございます。

で、がんになった、まあご家族の方ががんになったら「慌てたらあかんで、って。今がんが見つかった。そのがんが見つかったん、昨日できたんちゃうからな。5年前からあるんや。5年前からあって、たまたま今見つかっただけだから、今切らなくったって死なないからね、って言うんです。だって5年間あったけど死んでないんやろ?明日切らなくたって死なないよ。慌てたらあかんで。慌てたらあかんで。慌てて切ってしもうたら、えらいことになるで。ゆっくり考え。ゆっくり考える時間があるんや、がんはな。」

だから脳卒中心筋梗塞はゆっくり考えてる時間がないけど、がんだけはゆっくり考える時間がある。だからいろんな治療が見つかる。だからお金がかかる。「こんだけお金払ったらいろんな治療ができる」ってあるやろ?だからお金かかるものがたくさんあるんやって。

で、特にがんは先進医療もたくさんあるし、自由診療っていうのがたくさんあるんですよ。健康保険も効かない、そして先進医療の対象にもならない自由診療というのがたくさんあります。昔の安倍総理大臣、じゃあもう森総理大臣。あの、今のオリンピックの、あれ、やっとはるでしょ。あの人、昔、ラフテーって、はたけにまがりが、いなりばたけ、あの、書簡やからですね。で、オプジーボという薬を使って元気になりはったんです。オプジーボって1000万くらいかかるってやつでございますよね。あれも自由診療でございますよ。一部健康保険でなりましたけど、健康保険使えるってまずない、っていうくらいほとんどは自由診療になります。その何千万かかるオプジーボなんてのもありますよね。それからも自由診療、これからもどんどん新しい治療法は発明されてくるということになる。自由診療がいいわけでございます。

さあ、この時に健康保険の対象になりませんからね。この部分、話が別なんですよ。なので私たちが入っているがん保険というのは、がんでお医者さんにかかって、お医者さんに払うお金、自由診療だろうが先進医療だろうが健康保険が効こうが、全額医者に払ったお金は保険会社が払ってくるってやつなんですよ。こういうがん保険に入ってます。これも日本に一つしかありません。医者に払ったお金は全額払われる。これはすごいですよ。

ですから例えばですね、僕は母親のがん保険っていうのもそのがん保険入れています。うちのお母ちゃんね、がん保険を「いらん」って言うんですよ。「もうがんになったら死ぬわ」って言うんですね。「もうええわ、あんたら大きくなったしな。もうお母ちゃん、思い残すことないから、がんになったらもう死んでええねん」って言うんですね。でもね、お母ちゃんは「死んでええ」って言うてね、こっちは殺したくないわけですよ。お父ちゃん死んでるし、お母さんを殺したくないんですね。お父ちゃん聞いてないことを願いますけど。

そうするとですね、お母ちゃんはもうがん保険、絶対自分では入らないんですね。「もう死んでええ」って言ってるんで。でも殺したくないのはこちらから、お母ちゃんのがん保険をかけ捨てで僕が払って実は入ってます。もし母親ががんになったというと、全額保険会社がお金払ってくるわけですから。もし母親ががんになったら、お医者さんに僕と妹が病院に呼ばれるわけでございますよ。

で、お医者さんがね、僕ら兄弟に向かって「ご家族の方、お子さんですね?」「はい、そうです。」「お母さんがんです。こちらのレントゲン写真見てください。こちらが気象衛星ひまわりから見たお母さんの肝臓がんの写真です。」「どっから見とんねん!」そんなのはないですね。

「はい、ええ、がんです。と。この写真見てもうた。ここに黒いなってるのががんです。で、いろんな治療方法があります。こんな治療方法、こんな治療方法、こんな治療方法があります。これだと治る可能性が非常に高い、こんなのがあるんですね。」「いやー、それしてください、先生」というと、「実はこれ健康保険がきかないんで、お金だいたいね、1000万ほどかかりますよ。」

たら例えばですよ、お母ちゃんが「がんですよ」って診断されたら100万円出ます、とかいうがん保険あるじゃないですか。あのがん保険に入ってるね、っていうこと僕がしてたら、「先生、お母ちゃん、がん保険入ってます。がんと診断されたら100万円出ますんで、100万円の範囲内でできることをやってください。1000万円はちょっと結構でございます。100万円の範囲内でできるじゃないですか?」といった妹が横から「兄ちゃん、最低やな。それでお母ちゃんが死んだら、葬式の時に兄ちゃんがお金ケチったのでうちのお母さんが死にました。そして相続の時に半分よこせ、って言いよるんです。こんな兄ちゃんです。」皆さん、お葬式の時言われるんです。

ところがそのがん保険、僕が入ってるわけですから、「こんな治療があります」と。そうすると僕はそこでパッと椅子から立ち上がって、妹の横で「先生、お金に糸目をつけません。母を直してください。お金いくらでも出せるんです。」僕、妹が横から「兄ちゃん、家、相続の時に全部持っていって」そんなことは言いませんけどね。はい、そうなるわけでございます。

さあ、お金に糸目をつけません。これですよね。それどころか「先生、お金全額出るんですから、1円でも高い薬使ってください。1円でも高い治療してください。1円でも多くお金かかるロボット使ってください。」そう言いたくなるわけでございます。「お金に糸目はつけません。1円でも多くお金がかかる治療してくれて結構でございますよ。」

で、できたら、妹が付きっきりになりもそう。お母ちゃんに妹が楽をできるように、「お金はいくらでも僕は出せますので、妹が楽できるような、付き添いせんでええような治療してくださいね。」もう妹が「兄ちゃんって最高やなぁ」ってこうなるわけでございます。そんな掛け金、ちょっとちょっとくらい僕が払った安いもんでございますよ。そう思いながら母親のがん保険を僕は入ってます。

で、今日これ聞いていただいている皆さんも、がん保険って自分の保険だけ考えてはあきませんよ。特に男の子のお母さん、多いでしょう。お母さんががんになったっていう時は、あなたの問題ですよ。ええ、お金はあなたの問題になってきますから、お母ちゃんのがん保険はちょっとあなたが考えておいた方がいいと思います。ですね。もちろん自分のがん保険も僕入ってますけれども、全額出るというがん保険ですよ。こんな安いもんですわ。ええ、これ安いもんですから、そのがん保険入っとったらいいと思いますね。

その全額出るがん保険と先進医療の保険、この保険、正確に保証として見るんだったら、この2つの保険だけでええ、十分かなあと思うわけでございますね。また保険について教えろっていう方、具体的なことを教えろという方いらっしゃったら、また具体的に、ええ、ご説明しますから、おっしゃっていただいたらまたうちのスタッフでも送り込みますし、また私が、ええ、このズームでやりながら色々説明させてもらうということもありますので、おっしゃってくださいません。

そしてそうですね、今日皆さんと関連の深い所っていうとね、自動車の保険についてちょっと説明しときましょうかね。車の保険です。ええ、一台車がある、東京の方はね、車、うち、一家に一台ないで、っていう方いらっしゃいますけれども、まあ田舎に行くとね、1人1台ですよ、車ね。うん。で、大阪のこうして投げた、一家に一台もありますわ。

そうすると車の保険ってありますよね。自動車保険でありますね。さあ、車の保険、自動車保険ってどうしてそれを自動車保険に入るんだ?目的は何だ?って話なんですね。「他人さんにぶつけて怪我させた。他人さんのものを壊した。その時に賠償しないといけないでしょ?だから対人対物無制限っていうそういう自動車保険に入るんです。」はい、もちろんそれは正解です。

で、ただですね、自動車保険っていうのは他人さんに賠償するだけではありません。もう一つ、自分の怪我も対象になるんですよ。自分の怪我。そして自分といっても、その同居している家族は全員対象です。または別居している方であっても、未婚の子供さんは対象ですからね。うん。

[音楽]

同居の家族と別居の未婚の子が怪我をした場合、自動車保険から保険金が払われる。怪我って言っても包丁で体切ったとかいう怪我はダメです。交通事故に限定します、ということになってるんですね。

交通事故って何やっていう話なんですが、交通事故でお医者さんにかかると、同居の家族、別居の未婚の子供さん、全員ですよ。保険会社から保険金出ますからね。

ええとね、別居の未婚の子っていうとね、そうですね、例えば私独身です。私独身です。お父さんお母さんとは別に住んでます。一人暮らしです。そうすると実家のお父さんお母さんからすると、僕は別居の未婚の子ということになるわけですよね。そしたらその実家のお父さんお母さんの自動車保険で、別居している独身の僕が交通事故でお医者さんにかかったら、お父さんお母さんの自動車保険から保険金払われる、そういう意味ですよ。

あのね、「独身」ってもうちょっと2種類ありますからね。「また独身」っていう方と「まだ独身」とかでありますからね。あの、点々があるかないかで大違いなんですよ。「また独身」という方はこれ未婚ではないですよ。「あんた1回やってるやろ」という話になりますから。「また独身」の方は未婚の方には入りません。ですね。「まだ独身」の方です。「まだ独身」、一回も結婚されていない方。この方はOK、未婚の子供さんということになります。あの、「また独身」、「まだ独身」、点々で大違い、とちょっと知っておいてくださいね。

はい、交通事故って何やっていうとですね、ええと、交通乗用具による怪我、もしくは交通機関内での怪我、ということになっています。じゃあ交通乗用具って何やっていうと、乗り物です。乗り物で怪我をしたら交通事故なんです。じゃあ乗り物って何かっていうと、もちろん車ですよね。車で怪我する。車で怪我するって、あの、追突されてムチウチになるだけでないですよ。車のドアに手を挟んだ。これで怪我をした。これ交通事故ですよ。

それからドライブスルーに行きまして、マクドで。マクド行ってドライブスルーに来ました。この間ね、東京の子に「マクド行くやろ?」って言ったら、「マクドなんか行けへんもん。」「マクドないの?東京に行ったらマック行ったらあるけど」ってなんか憎たらしいこと言うんですよ。「マクド、じゃあ、コケ、って言いましたけどね。」「ミスド、どうなったことなんて言うねん?」っていうか、「ミスドって言うんですよ。」「ミスタードーナツ、ミスド、って言ったら、マクドナルドをマクドやと思いませんかね?」「マクドナルド、マック、って言ったら」「ミスド、どうやって、ミスド、って言うたんですけど。」

で、「ケンタッキーはなんて言うの?」って聞いたら、「ケンタッキーって何?」って。「ケンタッキーないの?」って。「ケンタッキーフライドチキン、ケンタッキーやん」って言ったら、「ケンタのことケンタ」みたいなね。いいですよ。

マクドにドライブスルーで言って、「フィレオフィッシュセット、飲み物何しますか?」と。「コーヒーにします。」「コーヒー、暑いので冷たいのどっちがいいですか?」と。「熱いコーヒーください。」さあ、熱いコーヒーをドライブスルーで窓から両手、車の中でコーヒー飲んで火傷するわけだ。あー、うじべ、逆でした、変化。はい、車の中で火傷っていう怪我をしてますんで、これ交通事故ですからね。乗り物の中での怪我ですよ。店の中でホットコーヒー飲んでやけどしても、一切保険金出ませんからね。車の中で飲んでコーヒー飲んで火傷したら交通事故ですから、保険金、自動車保険から保険金出ますよ。これから飲む場所を考えてください。ホットコーヒーは車のなか、アイスコーヒーは店の中。こういうふうに温度に分けて、ええ、分けるということも一つのコツかもしれません。あの、面白いですね。

それから自転車での怪我です。自転車に乗ってて転んで怪我した。これ交通事故ですよ。誰が?小学校1年生の子供が自転車に乗る練習してて転んで怪我した。はい、これ交通事故です。自動車保険から保険金払われます。それから自転車にぶつかられる怪我っていうのは交通事故でございます。

昔で有名な事故がありました。62歳の主婦の方が坂道をゆっくり歩いて坂道を下りていた。小学校5年生の男の子は猛スピードで坂の上から自転車で降りてきたんです。この自転車にはねられて62歳の主婦の方、全身麻痺になりました。これ自動車保険から6000万円出ていましたね。これが交通事故だったからなんですね。自転車にぶつかられる怪我、これ非常に多いです。これ交通事故です。

これから車椅子で転んだ、車椅子にぶつかられた。これも交通事故です。三輪車はダメですよ。三輪車はね、乗り物じゃなくて遊び道具ということになるんですね。移動手段になる乗り物ではないんですよ。遊び道具であるってことで、三輪車で怪我をしても交通事故にはなりませんが、ベビーカーで転んで赤ちゃんがひっくり返って怪我したというのはこれ交通事故になりますよ。ベビーカーは移動手段になる乗り物です。赤ちゃんがベビーカーでひっくり返って怪我をした。交通事故でございます。

そして飛行機の中でコーヒー飲んでやけどした。これも交通事故です。飛行機の荷物を取って綱を引っ張って落として頭打ったとかね。これも交通事故ですし、そうしてですねー、あと乗り物って言ったらね、そうそう、あのエレベーター。この間エレベーターでも、大阪の女子高生はすごいね。ええ、こんな僕エレベーター乗って下に降りるエレベーターですよ。5階から乗って、女子高生の女の子が4人組の、ええ、おったんですよ。一人でどんくさい方が、ええ、4人目の子がね、あのエレベーターのドアが閉まって、ガーン、で顔を挟めたことなんですよ。ガーン、顎まで。で、あの、先3人は前乗ってるんで、挟まれた女の子、普通ね、ドアに顔を挟まれたら後ろに引けばいいでしょ?大阪の女の子はね、ただでは引かないんですよ。女帝、ありましたね。えっ。ね、まあこれも交通事故で、エレベーターに挟まれて2階で待っといて、これも交通事故ですよ。

それからエスカレーターで転んで怪我した。これも交通事故で。エスカレーターも移動手段になる乗り物ですね。1階から2階に行くっていう移動手段です。これで怪我したら交通事故ということになります。そして交通機関内、駅の改札、一歩入ってきましたら交通事故ですよ。駅の階段でよくOL

のお姉さん、転んで膝から血ぃ流してる。これ交通事故ですよ。駅の階段、改札の中の階段で転んだら交通事故ですからね。

そして名古屋駅のホームで、こないだきしめん丼を持って急いで食べたら、めっちゃ熱いお出汁をこぼして太ももやけどした人いないですか?はい。名古屋駅のホームにあるきしめん屋さんでお出汁をこぼして足にやけどという怪我を交通機関内でしているということで、交通事故っていうことになるんですね。

はい、こういったものも交通事故として自動車保険からがっつーんと保険金が払われるということになっています。皆さんも自動車の保険入ってると思いますが、実はこの交通事故が全部対象になるって保険会社も1社ぐらいしか残ってないということになっています。なので、一家に一台だけちゃんとした自動車保険入っておいてくださいね。

さあ、この、もう一切ね、このテレビコマーシャルやらない保険会社なので、その自動車保険に入ってる方、今までは私見たことありません。ということで、その自動車保険もちょっとね、今入ってる自動車保険でいいのか、それが対象になるかどうかというのはまた見てもらってくださいね。

で、ちなみに僕の自動車保険はもっと面白いものも付いてて、あのこないだね、あの草むしりをしてかがんで拾おうと思った時にお尻が破れたんです。あ、お尻が破れたんじゃなくてズボンが破れたんですよ。ズボンのお尻の部分が破れたんですよ。で、ズボンが破れたらこれね、実は自動車保険からそのスーツ代、スーツは上下セットで破れたのはズボンだけですけども、そのスーツ上下を買ったお金が自動車保険から保険金として払われる、なんか不思議な保険があるんでございますよね。

だから自分が持ってるものを家の外で壊した。ねっ。女性の方でハイヒールが折れたとかですね。それからネックレスが切れたなんて補償請求よくありますよ。家の外で自分の持ち物が壊れたっていう場合も、その自動車保険で保険金が払われるなんて保険は日本で一つだけあります。一家に一台だけそういう自動車保険に入っておかれると良いと思いますよ。

そして自動車保険でもう一つ、もしあなたが交通事故の被害者になった時のこと、ちょっと知っておいて欲しいんです。いや、もしかして今日あるかもしれません。昼から外へ遊びに行ってたら車にぶつかってこられて怪我したなんてこともあるかもしれません。

さあ、その時にですね、保険会社は相手の、加害者側の保険会社があなたに保険金を払ってきます。まず治療費ですよね。治療費、お医者さんに払った領収書ください。その領収書くれたら「その払った金を払いますんで」って言って治療費払ってきます。相手の加害者側の保険会社。

そして次にね、交通費。その交通費を払います。「交通費の領収書ください」と言われます。そしてね、慰謝料というのを払っていけるんですよ。慰謝料っていうのは1日あたりに対して4200円で決まってます。2日行ったら8400円なんです。これも払っていきます。だから「何日お医者さんに行きましたか?」ってなるんですね。

そして休業損害も払っていきます。休業損害っていうのは年収365万円の人だと1日の稼ぎが1万円ということになりますから、1日お医者さんに行ったら1万円、2日行ったら2万円を払ってくるんです。

さあ、今日主婦の方いっぱいいらっしゃいますね。主婦の方、あなたの仕事なんですか?専業主婦。ね。そうするとパートに入ってる方もいますよね。パートに入ってると相手の保険会社が「休業損害払いますので、あなたの1日の給料いくらですか?」って聞いてくるんですね。「1日の給料、私月給でパートに行って9万円を受け取ってるんで、1日っていうのは割る30だから3000円だ」っていうことで休業損害計算してくれるんですね。「1日の私の給料は3000円ですよ」ってこう言ってしまう。そうすると相手の保険会社は休業損害1日3000円払ってくるんです。

ですけどね、あなたパートという仕事と主婦っていう仕事を掛け持ちしてますからね。主婦の休業損害は1日5700円で計算するというふうに決まってます。なので月給にするとちょっと10万円超えてくるぐらいですよね。1日の休業、5700円。月給15万円以下の収入のお仕事をなさっている結婚されてる女性の方、あなたの仕事主婦ですよ。主婦だっていうことで相手の保険会社に言っていただくと、相手の保険会社は主婦の休業損害を5700円で計算しますからね。パートっていうとそっちの方で計算されます。

保険会社は高い方で払わないといけないということになってまして、できるだけこの「主婦」っていう言葉を言わせないように話が展開されていきますので、主婦の方は気をつけてくださいね。主婦ということですよ。はい。これがまず大きく違ってきます。

そしてね、もし交通事故になった時には一つね、この4200円の慰謝料ですね。1日あたり4200円。そして休業損害5700円、主婦の場合っていうのは自賠責基準という基準で決まってるんです。この自賠責基準でこう計算されているものを一言こう言ってくださいね。「裁判所基準に変えて」と言ってください。相手の保険会社に。

そうすると裁判所基準っていうのは計算の仕方が変わると、慰謝料の計算は4200円が2倍3倍に膨れ上がります。約2倍から3倍に膨れ上がって計算されます。裁判所基準っていうとですね。で、主婦の休業損害は5700円というのは自賠責基準。これを「裁判所基準に変えて」ってあなたが言っていただけると9100円で計算されます。1日あたり。一言言うか言わないかによってえらい違いですからね。

はいただ自分の口で言ったって駄目なんです。弁護士に紙1枚書いてもらわないといけないんですよ。さあ、その時のために弁護士特約っていうのを必ず一家に一台自動車保険につけておいてください。その費用は弁護士特約から保険会社が払います。弁護士さんに払いますので、あなたの手出しはありませんで。弁護士に紙1枚書いてもらうだけでこれだけお金が膨れ上がるわけですから、どう考えたって弁護士に頼んで紙1枚書いてもらった方がお得だということになるわけですね。

「いやそんな私弁護士なんか知り合いいないわ」という方は、ご一報いただければ優秀な弁護士を送り込みますね。そしてその弁護士に払う費用もご自身の自動車保険についている弁護士特約から払われますので、あなたの負担もありませんということですね。なので弁護士特約つけておいてくださいねっていうことと、もう一つ、必ず交通事故に遭う被害者になった時にはご一報ください。どうしたらいいかまたアドバイスしますので。とにかく交通事故の被害者、車にぶつけられたっていう場合ですね。もしくは自転車にぶつけられた場合でもいいです。その場合はご一報いただきましたら「ちょっとこういう風にした方がいいですよ」ってのアドバイスします。

そしてもう一つ、ちょっとこれもしといて欲しいんですね。交通事故の被害者になったらお医者さんに行きますよね。たくさんお医者さんに行ったらたくさんお金もらえると思って毎日お医者さんにかかる人もいると思うんですよ。もう1週間に自分、5日も6日も通院してるんですけど、これね、3日までです。1週間に3回以上行くとあなたを受け取るお金減ります。だから3日までですよ。それ以上行っちゃダメですよ。3日までですよ。ですね。1週間に絶対3日以上行かないようにしてくださいね。

そしてもう一つはですね、健康保険必ず使ってください。車にぶつけられて怪我をした場合、交通事故に遭った場合は「健康保険使いません」っていうお医者さんがいます。これはね、インチキ医者です。医者だけ儲かってあなたが損をするという仕組みになりますので、必ず健康保険使ってくださいね。健康保険を使わなかったらあなたが受け取る保険金減りますので、必ず健康保険を使うということ。そして3日以上行かないということはここだけちょっと注意してください。

まあ、とにもかくにも交通事故に遭ってしまった、被害者になったという時にはご一報頂ければと思います。

さあ、それでは休憩を入れまして10分間休憩しましょうかね。その後、お金が増える話、魂が騒ぐ話、これでございます。ぜひお子さん達にもお伝えいただきたい、未来の子どもたちに伝えていきたい話でございます。それでは10分間休憩しまして11時5分から再開しまーす。

日本時間で11時の5分になりましたので再開したいと思います。さあ、後半の部はですね、お金を増やすという話でございます。さあ、お金を増やすためにはですね、何をしないといけないんですが、2つのことをするわけでございますね。まず1つは入ってくるお金を増やすということ。もう一つは出ていくお金を減らすというこの2つのことをするわけですよ。

じゃあまずいきましょう。はい。入ってくるお金を増やすためには何をすればいいんですか?ということなんですね。はい。なんですか?働く。もちろんですね。さあ、問題はここです。誰が働くんですか?ということなんですね。旦那が働く、夫が働く、妻がパートに入って働く。もちろん自分が一生懸命働く。まあそうですね。今日はもっと大事な話。実は自分が働く以上に、あなたの旦那さんが働くよりも、奥さんがパートで働くよりも、もっとお金を稼いでくる奴がいるんですよ、というお話でございます。自分以上にお金を稼いでくる奴がいる。そいつに働かせるということでございますね。

はい。次は出ていくお金を減らすために何をするんですか?っていうことなんですね。さあ、出ていくお金減らすためには何をするんですか?「節約」と皆さんおっしゃいますが、これはダメです。節約したら裕福になりませんよ。節約して裕福になった人見たことないです。まあ皆さんもどうですか?周りにいる裕福な方、ちょっと想像してください。節約なんか一切してないですよ。欲しいもの全部買ってますもんね。節約なんかしてません。

節約をすると我慢する。我慢する。気持ちが暗くなる。気持ちが暗いところに人が寄ってこない。人が寄ってこないところにお金が集まってこない。そういうことなんですよ。節約なんか絶対しちゃダメですよ。欲しいものは全部買えばいいんですよ。ただ欲しいものはね、全部買えばいいですよ。もうだから僕も最近買い物に行ってパッと見て「欲しいな」と思ったら、とりあえずあのぐるーっと1時間くらい一周回って、それでも欲しかったら買おうかなというふうに思いますね。1時間経って、別にそこまで面倒くさいなと思うようだったら、それ欲しいもんじゃないということですよね。まあそう思いますね。

必要なもの、欲しいものは買えばいいんです。大切なことはですね、必要じゃないところにお金を払うなということなんですよ。欲しいものは買えばいいんだけど、必要のないお金を払うな。さあ、前半で申し上げました生命保険、入院した時の保険、あんなも必要ないんですよ。あんなところにお金を払ってお金を捨てておきながら、欲しいものを買うのを我慢してるってこんな馬鹿な話はないんじゃないかと思うわけですね。

お子さんがおもちゃ買いたいって言ったら「我慢しなさい」って言って、なのに子供の学資保険に入ったり入院保険に入ったりしている。そんなところにお金使うなら、子供におもちゃ買ってあげた方がいいわけでございますよ。ゲーム買ってあげた方がいいですよ。そう思うわけでございます。欲しいものは買う。必要のないところにお金を払わない、というところで前半の話また思い出してください。生命保険にお金をたくさん払うのはいらない、というところでございます。そんなものより欲しいもの買いたいわけですね。

さあ、欲しいものはね、そしてね、今買っとかんとダメですよ。こないだね、僕の友達で、お母さんがすごい怖いお母さんでね、20年ぐらい前かな、15年くらい前かな、就職して働き出したんですよ。で、その時にお母さんが「給料の半分貯金しろ」って言って、もうお母さん強いから仕方なく貯金してあったんです。なんか最近ちょっとお母さんが緩くなってきたんで、あの時、ずっと貯金させられた、給料の半分貯金させられたそのお金を使って、あの時欲しかった25年前に欲しかったものを買いに行く。何かと車なんですけど、買いに行ったら買えないんですよ。なんでか?物価が上がって値上がりしてしまってるから買えないわけですよ。25年間で貯金してたって金利なんかついてないもんで、お金も増えてないんです。だからもう彼言いましたね、「あの時買っとけばよかった」って言いましたよ。

そうなんです。お金ってね、貯めたら減るんですよ。貯めた瞬間お金は減り始めます。物価が上がっていくのでお金の価値って減り始めてるんですね。欲しい物があるなら今買っときや。欲しくないんやったらやめとき。こういうことでございますね。

で、家計簿。これも絶対つけたらダメですよ。家計簿をつけたということはもう百害あって一利なしですね。良いことは全くないですね。家計簿つけるたびに気持ちが暗くなるだけです。旦那の給料なんで不平不満である夫婦喧嘩の種作るばっかりでございます。そりゃね、家計簿つけてね、関西電力の電気代が3割引きにしてくれるんだったらね、家計簿をつけようと思いますけれども、電気代もね、あれつけるたびに「また無駄遣いしてしまったわー」なんか思いながらつけるとどんどん気持ち暗くなっていくでしょ?家計簿なんか付けたって意味がないですよ。本当にそんなエネルギーがあるんやったらね、違うところにそのエネルギー使った方がいいし、もっと違うところに頭使えって言いたいわけでございますよ。

面白い人いたわ。家計簿に「入院保険、月々8000円」って書いてんのね。あの、あれを8000円払うために、12月27日8000円くらいで入院保険。だからそもそも家計簿に「入院」って書かなくてもいいんです。入院保険なんか医療保険とか入っちゃだめよっていうことが大事なんであって、家計簿つけて付けたって意味ないでしょ?そんな医療保険やめるっていうね。入院保険やめた方がいいわけでございます。そういうことでございますので、あの家計簿つける意味ないですよ、っていうことですね。

この間、先日ですね、家計簿やめたんですっていう方からご連絡をいただきました。「1年くらい前にあなたの話を聞いて家計簿やめましたが、本当にお金増えたんです」ってご連絡くださいました。「なんでですか?」って聞いたら「家計簿やめてからお金が節約できました」って言うてはりましたけど、まあそれはそれでよろしいですが、って言いながらですね、家計簿やめてくださいね。つけている方は即やめてくださいよ。

はい。さあ、それではまず今日はね、入ってくるお金を増やすというところからお話をしていきたいと思いますが、今日は4人の登場人物を紹介します。まず一人目、トマ・ピケティさんという人です。トマ・ピケティさん。今日は、今日お集まりいただいている中で金融のお仕事をなさっている方もたくさんいらっしゃると聞いてますけれども、金融の仕事をされている方だったらこのトマ・ピケティさんというお名前、もしかしたら聞いたことがあると思います。そうですね。この人フランスの経済学者です。40歳過ぎのフランス人の若い経済学者で、この人の書いてる本がベストセラーになったんですよね。又吉直樹じゃないですよ。又吉直樹ちゃいますよ。このトマ・ピケティさんの『21世紀の資本』っていう本がアメリカで大ベストセラーになったんです。

さあ、この人経済学者です。学者さんの仕事っていうのはいろんなことを調べて論文を書いていく。経済学者ですからお金のことを調べ上げたんです。このトマ・ピケティさんは過去200年にわたって世界中にあるお金の量を調べたんだそうです。そうしたところ、人間が働いて得たお金よりも、株式投資のような運用によって増えたお金の量の方が世の中には多いということが分かった。だから株式投資をやってる人はどんどんどんどん裕福になっていってる。株式投資やってない人はどんどん貧しくなっていってる。この格差が開いて経済格差という大きな問題を作り出してますよ、ということを指摘している学者さんなんですね。

さあ、皆さん株式投資やってますか?やってる人、ずっとやってきた人は裕福になってるんですって、っていうトマ・ピケティの調査が出てるみたいですよ。やってなかった方、どんどん貧しくなっていってるんだぞ。そうですよ。トマ・ピケティの調査にそうなってるんですよ。あの、知ってました?トマ・ピケティの調査で出てるんだ、ということでございますからね。

はい。私たち人間が働くより株式投資のような運用で増えたお金の量の方が多いということは何かというと、人間が働く以上にお金が働いた方がたくさんお金を増やしてたってこういう意味だったんですよね。だからさっき申し上げたんです。旦那さんが働く以上に稼いできてくれるやつ、お金なんです。お金が働いた方が旦那が働くよりたくさん稼いできてくれるわけですよ。奥さんにパートに行ってきて「うち家計がしんどいから奥さんにパートに行かせよう」ぐらいやったら、お金に働かせた方がたくさん稼いできますよ。こういうことなんですね。OK。

汗水垂らして働かなくてもいいんですよ。お金に働かせたらいいんですよ、ということでございますね。

さあ、そんな話をしてますと、1年ほど前に大阪の、こういう皆さんが集まってくださる勉強会でこの話をしたんでございます。そしたらね、そこに18歳のお子さんとお母さんと一緒に私の話を聞きに行ってくださってましたよ。夜、お母さんから電話がありました。「今日あなたの話を聞きに行ってたんです。18歳の子供と一緒にね。家帰ってきて、うちの子供、就職するのやめるって言い出したんで困ってるんですね」って、この話なんです。「何ですか?」って言うと、「いや、今日あなたの話を聞いて、子供がね、あの、そういうてなんか、自分が働く以上にお金が働いたほうがお金儲けてくるっていうタイプだから、僕、就職するのやめるわ。働き方っていうのはどういうことなんですか?」って言うんですね。

これはちょっと僕が横着しました。お母さん、大事なこと、僕が端折りましたね。この大切なことを実は言わないといけなかったんです。人間が働くという意味は何なんだ、ということなんですよ。

さあ、皆さん、人間って何のために働くのでしょうか?お金を稼ぐためですか?皆さん、何のために働いてるんですよ?お金を稼ぐために働いてるんですか?いや、お金を稼ぐためだったら、自分が働く以上にお金が働いたほうがたくさん稼いでくるということは分かっているんですよ。じゃあ、人間が働く意味ってお金を稼ぐためではないということはここで分かってるわけですよね。そんなに稼ぎたいならお金に働かせればいいんですね。じゃあ、人間って何のために働くんでしょう?

さあ、神様は人間を作った。人間を作ったのは神様。神様は人間を作ったとき、共同生活をするっていうふうに作ったわけです。ほんまに神様が作ったんかって?だって僕の命ここについてる。もう、目も鼻も口もここについてる。もうみんなね、これ僕が作った、決めたんちゃうんですよ。お母さん、今僕の命ここに一つで、とかで僕が決めたんじゃないですからね。それは誰かが決めたわけですよ。人間みんな、目も鼻も口も同じところについてるってことだから、決めた人いるんでしょうね。神様しかいないんでしょうね。っていうことは、神様は人間そういうふうに作ったんじゃないんでしょうか、と思うわけでございます。で、神様って何かって言ったらやっぱり、宇宙の絶大なエネルギーが実は神様ということだったんでしょうね、なーとか思うわけでございます。

さあ、人間はそのように作られた。その時に共同生活をするっていうふうに人間は作られているわけです。人間は必ず一人では生きていけないように作られています。絶対誰かに助けられて生きてる。一人では絶対生きていけないんですね。っていうことで、それで共同生活が成り立つようになってるんですけども、今日ここにいらっしゃる皆さんが全員同じ能力を持っていたとしたら、共同生活は成り立ちません。ところが僕にはできるけどあなたにはできない、あなたにはできるけど僕にはできないこと、これをお互い持ち合わせているわけです。だから共同生活っていうのが成り立ってるわけですよね。

ということは、人間として生まれてきたっていうことは、必ず自分にしか出来なくて他の人には出来ないっていう能力を持ってないと人を助けることができないじゃないですか。で、っていうことはですね、必ず生まれてきた限りは、自分にしかできない、他の人にはできないという能力、特別な能力を持って生まれているはずです。でないと共同生活が成り立たないからですよ。神様もそういうふうに作ってるんですね。

「自分には能力がない」という方、それはあなた、神様をバカにしてます。神様、あなたの中にちゃんと入れてあります。他の人を助けるためにあなたにしかできないことを入れてあるんです。それをあなたが見つけてないとか使ってないだけの話です。失礼極まりないですよ、って言いたいわけでございますよね。

ということで、仕事をするっていうのはね、これでしょうね。自分にしかない能力を使って人を幸せにする。自分にしかない力を使って人に利益を与える。唯一、仕事をする意味っていうのはこれだと思います。お金を稼ぐためではない、ということなんですね。だからお金のために働く人生、これが最悪な人生ですよ。今日、お子さんたくさん聞いてもらってますよね。将来大きくなってお金を儲けるために働くなんていう大人には絶対にならないでくださいよ。そして子育て中のママにお伝えしたいんです。絶対、子どもにお金を稼ぐために働かせるっていう、そういう人生を歩ませないで欲しいと思うんです。仕事をする意味、これを今のうちからしっかりと教えてほしいと思うんですね。仕事をするという意味は、「あなたにしかない能力があるんだ。それを早く見つけて、その能力を使って人を幸せにすることが仕事をするということだからね」ということを教えていただきたいと思うんですね。

はい、どうですか皆さん。今、自分にしかできない能力を使って今のお仕事をなさってますか?私の今やってる仕事が私じゃなくても他の人にもできるっていうことだったら、それあなたのやるべきことじゃないですよね。だってあなたにしかできない能力使ってないですよね。でも、同じような仕事をしてても、自分にしかない能力を使ってる人、たくさんいます。だからまだね、それ、自分にしかない能力なんかほんまにあるんやろ?って、見つかってないんだったら、まだ見つかってない。それを探しに行きましょう。それを探すっていうのが人生という旅だと思うんですよね。早く見つけたら勝ちですよ。イチロー選手は野球だったなと思います。本田選手はサッカーだったと思います。僕はこの仕事だったんでしょうね。早く出会えたらいいですよ。幸せですよ。

さあ、必ずあるっていうことだけは分かってるんです。あるって分かってるんだったら探すのも楽しくなりますよね。ええ、そしてね、欠点。これはね、神様が与えてくれたプレゼントですよ。絶対人間として生まれてきた限りは、どれだけ努力をしても頑張っても人には追いつけないっていう欠点は絶対持って生まれているはずです。でないと何でも自分でできてしまったら共同生活は成り立ちません。必ず神様は欠点をプレゼントしてくれてます。ですから、欠点はね、神様が与えてくれたプレゼントですよ。そこが人に助けてもらうように、わざわざ欠点にしてくれたんですもんね。ええ。

ということですから、お子さんを育ててる時に「欠点直しなさい」なんていうママがいます。欠点、絶対直させちゃダメですよ。そこは人に助けてもらいなさいよ、って教えたほうがいいですよ。助けてもらうためにはどうしたらいいのか、配慮のあるコミュニケーションって、そういうふうに教えたほうがいいですよね。だから欠点は絶対直さない。欠点直すくらいだったら、自分にしかない能力、それをもっと磨いて伸ばして人の役に立つ、そういう風にしたほうがいいんだと思います。

この間も面白かったですよ。人間ってうまいことできてんなーと思いました。体操の白井選手って知ってます?あの白井選手ってやつね。この子すごいです。くるくるカラカラで回ってピョンって立って、それまた反対にピョンって飛びよるんですよ。あれ、人間技じゃないですよ。あんなもう絶対できないですよね。僕どれだけ努力したってできないですよ。やろうと思うんだけどな。でも白井選手やるんです。あの子にですね、なんかバレーボールみたいなの持たせて、野球をやらせる、ボール投げさせてやらせる。最悪でしたね。「ふざけてんの?」って感じでしたね。まあ、あのくるくる回る、人間技じゃないようなことをやるのに、ボール持たしたら誰でもできること、できないんですよ。

まあ、こうやって人間ってバランス取れてんなーと思います。でも白井選手はね、ボールを持ってうまくなろうなんて思わないわけですよ。「そんな僕がやることじゃないよ。それは僕以外の人がやればいいんですよ。僕がやることはこの白井スペシャル、くるくるくるくる回ることですよ」って言って、そっちの技を磨いているわけでございます。必ず人間、何か持ってます。あなたにしか出来ないこと。それを早く見つけて、それを使って人を幸せにする。これが最も幸せな生き方です。

だからもし、あなたが仕事をしてて楽しくない、その仕事が楽しくないって言うんだったらですね、それね、あなたに向いてないことなんですよ。向いてないことだから楽しくないんですよ。同じ仕事やっててもね、楽しいと思ってやる人と、そうじゃないわーっていう人いるじゃないですか。それは向いてるか向いてないか、その能力があるかどうかなんですよ。だから今あなたが仕事をやってて、「あー、もうつまんねーなー」とか、「面白いなー」とか、「しんどいわー」とか思い出すなら、やっちゃダメですよ。人間ってそもそも幸せになるために生まれてきてるのに、幸せになるために生まれてきておきながら幸せじゃないことに時間使ってるともったいないでしょ?人生っていうのは時間で構成されているわけですから、その時間が幸せじゃない時間だったら、人生もったいないことしてますよ。だから幸せじゃないことをやっちゃダメ。好きじゃないことはやっちゃダメ。楽しくないことをやっちゃダメです。

ええ、でもうちのオカンはね、子どもの時から間違えたことばっかり教えやがって。「この世は、あの修行の場や」とか教えよったんですよね。「この世で一生懸命苦労しておいたら来世で幸せになるから。だからこの世は修行やからもっとしんどい思いしなさい」って。おかあちゃん、「来世ってあんの?」って聞いたら、「丹波哲郎があるって言ってたもん」って言ってたからね。おかあちゃん、もう、今だと思います。おかあちゃん、来世で幸せになるために僕ら生まれてきたんじゃないよ。今この人生で幸せになるために生まれてきてんねんから。来世幸せになるために今やりたくないことをやる、我慢してやるなんてとんでもない話や。今やりたいことをやる。それが今の人生で大事なことなんだ、って今おかあちゃんに教えたいわけでございますよね。

ええ、ですから、幸せじゃないことはやらない。楽しいことしかやらない。なの?ええ、楽しいことばっかりやってそれでいいじゃないですか。だから人生大成功してる人、裕福な人、見てください。好きなことしかやってません。嫌なことをやりませんよね。

ええ、さあ、今はどうしてあなたはお金のために働くんですか?なぜお金がないのに、お金のために働いているのか?お金がないからでしょ?なぜお金がないんですか?お金が働いていない。お金に働かせていないからですよ。お金に働かせていないからお金がない。だからあなたお金のために働く、一生そういう不幸な人生をしていくんですよ。そうするとね、お金のために働くと何が起こります?やりたくないことを我慢してやるんですよ。ええ、面白くないことをやるんですよ。で、なんかちょっとごまかしてみたり、変な原材料を使ってみたり、原価を抑えるために変な原材料を使ったり、賞味期限切れのも使ったり、嘘をついたり、ごまかしたり、そんなことをやって商売するんですよ。なぜですか?お金稼ぎたいから。そんなことしなくてよかったじゃないですかね?

じゃあもし皆さん今、あの手元に3億円現金ボーンって積まれて、「これあなたのお金ですよ」って言われたら、今の仕事を辞める?今の仕事を辞めるっていうんだったら、それはあなたお金のために働いているということですよ。僕はいくらお金積まれたって辞めません。この仕事、ノーギャラでもやりますよ。だってこれ、お金のためにやってるんじゃないと思うわけでございますよね。まあ、お金のために働くんだとしたら、こんな仕事はやりませんよ。できませんよ。こうやって一生懸命喋ってても皆さん今ドン引きでしょ?面白いと思ってるの僕だけでしょ、きっとね。もうドン引きだと思いますけど、どんだけドン引きされても、まだ一生懸命「面白い違うか?」と思って喋る。これは僕にしかできないですね。絶対他の人にはイチロー選手にもこんなこと絶対できませんよ。そう思うわけでございます。

まあ、自分にしかできない能力を使って人を幸せにする。唯一これが仕事をする意味だと、マズローの話を聞いて僕はそんなふうに思ったわけでございます。

二人目に紹介したいのはウォーレン・バフェットさん。この人、世界で一番のお金持ちって言われてた人なんですが、まあこのウォーレン・バフェットとビル・ゲイツはよく1位に入れ替わってましたね。いろんな本で見たら1位によく入れ替わってました。去年おととしからはジェフ・ベゾスさんっていう人が世界一のお金持ちになったということで本に出てました。この三人ですよ、いつもね、トップ3人っていうのが。ジェフ・ベゾスさんっていうのはね、皆さんご存知のアマゾンという会社の創業者でございますね。で、ビル・ゲイツさんはWindowsっていうコンピューターソフトを作って全世界に売った人ですよね。

で、皆、このようにですね、ジェフ・ベゾスさんも、ビル・ゲイツさんも、モノとかサービスを売ってその代金対価を得て裕福になっていくんですが、このウォーレン・バフェットさんだけは何かモノを売ったんじゃないんですよ。どこかの会社の株を買って、その株の値段が値上がりして世界一のお金持ちになった。つまりお金に働かせて世界一のお金持ちになった、ということで有名な人なんですね。

このバフェットさん、今90歳だったと思います。アメリカ人、まだお元気な方ですよ。で、ええ、バフェットさんはもう株式投資だけで世界一のお金持ちになってる人ですからね。まあいろんな逸話があります。バフェットさん、髪の毛伸びてきたから散髪行かな、散髪行った。「散髪代かかるやんか。そんなお金があるんだったら株式投資に回したほうがお金増えるもん」って言ったそうです。こんな大阪弁で言いませんよ。バフェットさん、そんなようなこと英語で言わはったということです。

で、バフェットさんの娘さん、「パパ、リフォーム代貸して。家のリフォームしたい。貸して。ちゃんと返すから。金利もつけるから」って言ったのに、バフェットさんは「いや、君に貸すお金ないよ」って娘さんに言ったそうですよ。「君に貸すぐらいのお金があるんだったら株式投資に回したほうが増えるもん」って言ったそうですね。まあそれぐらい株式投資はお金が増えるってことをバフェットは知っているわけなんです。

毎年このバフェットさんは自分とお昼ご飯を食べる権利っていうのをオークションで売るんですよね。毎年なんと3億5千万円くらいで落札されるんです。そのお金はちゃんとバフェットさん寄付しはるんだそうですけどね。お昼ご飯食べて、何するの?って言ったらね、実はお話を聞くんです。何の話をするの?って言ったら、株式投資のやり方をみんな教えてもらってるんですよね。みんな「元取った」って言ってますからね。で、今年はなんと5億円で落札されたそうでございます。それ以上、バフェットさんの話を聞いて得したということですよ。それ以上取り返したということですから、みんな「元取った」って言ってるわけですからね。正しい株式投資のやり方というのを教えているということなんですね。

さあ、3人目はロナルド・リードさんですね。この人はね、あんまり知ってる人いないと思いますけど、5年前のアメリカの新聞でちょっと有名になったおじいちゃんでございます。この人ね、若い時にはガソリンスタンドでガソリン入れるっていう仕事してたんですよ。ガソリン屋の兄ちゃんです。どうですか?皆さん、ガソリン屋の兄ちゃんよりは、そりゃ稼ぎ多いでしょ?少ないっていう人がいたら「ガソリン入れて」って言いたくなりますけども。ましてや、あのネズミのロングで掃除したろ、って言うね。どう考えても給料少ないんですよ。

で、この人、給料少なかったんですけれども、毎月その少ない給料の中からちょっとずつ株を買って、株式投資をしてた。ちょっとずつ株を買ってたんですよ。そしたら株を買うとその証書として株券っていうのを受け取るわけでね。その株券っていうのがどんどん溜まっていくわけですよ。毎年毎月買ってるわけですから。この人は亡くなられたときに92歳で亡くなられた。その時に子どもがいなくて親戚の人が家の片づけに来たんだそうです。その時にですね、家の中からその株券がどっさり出てきたわけですよ。その金額を合計するとなんと9億4千万円あったんだそうでございますよ。これで一気に新聞に出てきて有名になったおじいちゃんだったんですけれども、亡くなられた後で有名になったんです。

さあ、皆さん、どうですか?ガソリン屋の兄ちゃんより稼ぎは多いはずです。なのに、このガソリン屋の兄ちゃんより、ロナルド・リードさんより、あなた財産多くないですよね?少ないですよね?これどういうことですか?あなたより給料の少ない、稼ぎの少ない人が、あなたより財産が多いんですよ。そうです。財産を増やすポイント、コツって、自分が働いてたくさん儲けることではなかったんです。自分で働いて稼ぐお金なんて微々たるもんでいいんです。ガソリン屋の兄ちゃん並みでいいんですよ。ええ、大事なのは、その小さいお金、種銭に、大きく働かせることだったんですね。お金に働かせること。これが財産を増やすポイントであったというのはこのロナルド・リードさんの話からも分かりますよね。まさにトマ・ピケティの話がそのものではないか、と言いたいわけでございます。

いや、そんな遠いアメリカの話なんかされていて僕には分からへんわ、という方には僕の近所の人の話をしますよ。滋賀県に村田製作所という会社の工場があるんです。村田製作所って言ったら携帯電話の中に入っているチップなんか作っている会社でございます。で、ええ、その会社で18歳からずっと勤めてはって、60歳で定年しはった。で、定年したんで、「退職金もらったんで、そのお金運用したい」って、まあ、来られたわけではない。まして、18歳から工場で勤めて60歳で定年。退職金がだいたいどれぐらい?退職金か、800万ほどかなーと思ってたんですけど、なんと、持ってきたお金が7億円ですよ。皆さん、7億円!07円、おー!

君、違いますからね。7億円ですから。7円置くと違いますよ。あー、面白いですね。面白いですよね。まあいいですよ。後で思い出してもらえますから。いいですよね。7億円。7億円で、四大証券でできるんですか?いやいや、これ退職金というか、退職の時にもらったんですけども、若い時からというか、入社した時から毎月給料天引きで「持ち株会」って言って、村田製作所、自分とこの会社の株を自動的に買おうっていうのをずっとやってたんです。だから知らない間にどんどん溜まってて、「これはあなたの退職金ですよね。あなたが積み立ててきた分の株券ですよ」って言って、それを渡されたんで、それはもう持っていきたいな、というのがあるんですね。それが7億円になったんですよ。まさにお金が働いたということなんですね。その人の生涯賃金7億円もありませんから。退職金を合わせたって。まさにお金が働いていた。つい最近、僕の近所であった、これほんまの話でございます。ですね。

さあ、さあ、ともかく、というのはあの人のものでしょ。さあ、4人目はですね、本多静六さん。この人を紹介したいですね。本多静六さん、日本の歴史上最もお金持ちになった人です。明治の中期から昭和の初期にかけて生きた人ですよ。本多静六さん、よく斎藤清六さんと間違う人がいますからね。斎藤清六さんというのは日本の歴史上最も頭の悪かった人ですからね。この本多静六さんは、なんでお金持ちになる方法っていう本に、いや、決まった売れてる『私の財産告白』という本なんですけれども、このことをやったら誰でも億万長者になるって書いたんです。ほんまかいな、誰でもって、誰でも難解な、と思って、その本読みました。確かに誰でもできるんだと思いましたね。当たり前じゃないかと言いましたけど。

「1/4貯蓄法」って書いてあるんですね。自分の収入、給料の1/4を避けておきなさいって書いてあるんですよ。で、この避けていったらだんだん溜まっていくやろって。そりゃ当たり前ですが、毎月避けていけばどんどん増えていくじゃないですか。そしたらこの避けた分から金融収益が生まれる。金融収益。例えば貯金していったら金利が入ってくるやろ。ええ、ね、あの株式投資だったら配当金が入ってきたり、値上がり益が入ってきたりするだろ。その金融収益が、いつか給料を逆転するってわけですよ。そりゃそうですよね。ずっと積み立てていけば、ですが。当たり前じゃないか。そしたらそっちの収入の方が自分の給料を逆転すると、お金のために働かんでいいでしょ。さらに良い仕事ができる、というふうになりますよ、とか。当たり前ですよね。

これらを避けていくのはいいんですけど、ペットボトルにお金貯めてる人いたんですよ。ペットボトルにお金入れたって金融収益は生まれませんからね。まあ、変わった人いてるな、と思いましたけど。ですので、金融収益がどんどん増えていくと。まあ、ちょっと分かりやすく言うと、えっと、皆さんが働いて現金を受け取るんじゃなくて、鶏をもらうとしましょうか。給料として4匹鶏をもらったら、4匹の鶏を4人とも食べてはあかんで。3匹食べて、1匹は避けておきなさいっていう話です。避けた1匹の鶏は卵を産む。その卵が雛に孵って鶏になって、また卵を産む。それを毎月1匹ずつ鶏を避けていけば、みんな卵を産んで、ひよこに孵って、それを繰り返しても食べられないぐらいの鶏だらけになるで。複利という考え方もそういうことなんでしょうけれども。まあ、ちょっとずつ避けておけってことなんですね。だから全部避けろとは違うって、ちょっと避けていけって言うんですよ。これが大事なんですね。

変なマネーセミナーとか行かれると、いいですか、誘われて行ったらドルコスト平均法がいいって教えられませんか?ドルコスト平均法はお金が増えない、とウォーレン・バフェットも言ってますかね。当たり前ですよね。平均するんですから。平均点の子供より優等生の子供の方がいいに決まってるじゃないですか。平均したらダメですよ。お金増えないんですよ。当たり前ですけど。だから、いきなりそのドルコスト平均法だけをやったらお金が増えます、そういうことではなくて、ドルコスト平均法がいいんではないんですよ。この本多静六が言うように、毎月続けて積み立てていくということが大事なんであって、ドルコスト平均法がいいんではないです。毎月継続して行っていく。それを何をするんやっていうのは、その3人が言ってる株式投資をやるということなんです。毎月株式投資をちょっとずつ、辞めずに続けていくんやで、っていうそういうことをやれば、この4人の話の中から分かります。億万長者になれて、当たり前の話は誰でもそうなんじゃないかと思うわけでございますよね。

さあ、それでは皆さん、株式投資をやりましょうということなんですが、皆さんの周りで株式投資で大損した人いませんか?僕自身もそうですよね。僕自身も23歳から30歳まで株式投資をやって、自分の手元から1500万のお金が消えた。残ったのは借金だけでしたよ。さあ、これをやれば株式投資というのは必ずお金が減ります。それはこのやり方ですね。例えばですね、10万で株を買って、まあ、あの時「株買え」って言われたから関西電力の株を10万円で買った。で、20万円に値上がりした。そうすると株、証券会社で買うとですね、値上がりしたら絶対証券会社の奴が寄ってきます。「ほら、儲かってるでしょ。一旦利益確定しましょう」というわけの分からない言葉言いよるんですね。「一旦儲かったことを実感してください。売って現金に換えてくださいね。儲かったら儲かったな、と思ってください。20万円入ってきますよね。今手元に20万円ありますよね。これでまた次の会社の株買いましょう。中部電力の株買いましょう。」値上がりしました。30万円になりました。ここでまた利益確定でもう一回売りましょうって言わされます。で、手元に今30万ありますんよね。「今度東京電力の株買いましょう」って言って買います。はい、その後発電所が爆発して、この株の値段がドーンと下がって、はい、終わり、ってこういうことになってしまうんですね。

このように株の取引っていうのは売り買いを繰り返していくと、いつかどこかでハマる時がきますね。儲かり続けるっていうのは絶対ないです。必ず繰り返していたらどこかでハマりますよね。だからじゃんけんもそうですよ。皆さんが僕とじゃんけんして、今からじゃんけんしましょうって1回勝負だったら、僕の勝つ確率50%、皆さんの勝つ確率が50%ですね。1回勝負だったら。ところが無制限でジャンケンしようっていうことになると、僕の勝つ確率は100%になります。皆さん勝つ確率はゼロになります。なぜなら僕は皆さんが負けるまでやり続ける、自分が勝つまでやり続ける。そしたら絶対どこかでは勝つんですね。つまり皆さんもやり続けたら、どこかで負けるまでやらされます、ということになるんです。これが証券会社の人にとりつかれてしまうと、こういうことをやらされてしまうわけで、証券会社の人は手数料が商売ですから、売っても買ってもお客さんが儲かろうが、あなたが損しようが、儲かろうが、手数料さえ入ればいいんですよ。だから売るか買うかを繰り返させる。これが証券会社のやり口だったんですね。ハマっちゃダメですよ。

ウォーレン・バフェットは言います。「買った株は売らない」って言うんです。10万円で買って20万円に値上がりした。売らない。20万になって30万になった。売らない。「なぜ売るんですか?下がるかもしれないから?下がるかもしれないような会社の株は買わなかったらいいじゃないですか」ってバフェットは言うんですね。「じゃあいつ売るんですか?」って。「もし現金が必要になったら、その時に必要な分だけ売って現金に換えればいいけど、今持ち続けていたら必要じゃないんだ」と。「持ち続けていたらずっと増えていくんだ」とウォーレン・バフェットは言うわけでございますよね。だから持ち続ける。売り買いを繰り返さない。これが株式投資でお金を増やすコツだったんです。売り買いを繰り返すのはこれ株式投資とは言いません。マネーゲームと言います。マネーゲーム。つまり博打なんですよね。マネーゲーム、お金をもてあそぶということなんですよ。そりゃ罰当たりますよ。

よくね、あの主婦で本書いてる人いましたよ。「と、なんやデイトレーダー。私デイトレーダーで、毎日毎日の生活費は株式投資から生活費を捻出しているんです、デイトレーダーの私、あの本書いてる主婦。」2年前の本書いてた人、今どこ行ったん?聞いてるやろ?そうなんですよ、ハマってるんですよ。たまたま儲かってた時にだけ本を書いてるんですけど、必ずやり続けてハマってるんでしょうね。やり続けて、売り買いを繰り返してお金が増えた人、歴史上一人もいなかったということじゃないんですか?ですね。バフェットは売らないわけですね。そりゃそうですよ。いや、普通に考えてくださいね。もう、こういうのね、あの、理論的に考えたら小学生でも分かるんですよ。値段が上がったから売って、売ったお金で株を買うって、絶対お金増えてないですよ。こういうことですよね。

昔ね、こんな時代があったんですよ。平成元年頃って不動産がすごい値上がりしたんです。1000万円で自宅を買った人が、まあ、不動産がすごい値上がりして、だいたい3倍とかになってたんですよ。「3000万円で売れる」って言って、不動産屋は「売りません?」って言うんですね。なんで不動産屋は「売りません?」って言うんでしょう?分かりますよね?手数料が入ってくるからです。売らしたら。だから「3000万円で売りましょうよ。1000万円で買った家は3000万円で売れるの?3倍やん。2000万儲かるの?」って。手元に3000万入ってくるの?って、その時に家を売る人がいっぱい増えたんですよね。で、3000万円で売った。そうするとこの人喜ぶんです。「こんな現金今まで見たこともないわ。すごいなぁ、3000万って。」喜ぶんですけど、その瞬間この人気づくんです。「あ、家ない。」そりゃそうです。家売ったんですから。買える家ないわけですよ。じゃあ家買わないといけないんですね。今から買える家、また買わないといけない。いくらの家が買えますかっていうと、「はい、今3000万円手元に現金を持ってるんですから、3000万の家が買えるじゃないか。」それってどんな家ですか?「はい、昨日あなたが売った家と同じ家ですよね。」そうなんですね。全く増えてないじゃないですか。同じものしか買えないんですよ。1000万円で買って3000万円に値上がりして、それで売って、買っても、同じものしか使えない。つまり価値は増えないっていうことだったんですね。

で、実はこの人3000万円の家買えません。ですね。儲かったんで税金払わされます。そして不動産屋さんに、買った時、売った時に手数料を払いますので、税金と手数料で3000万円からお金が減って、2300万円ぐらいの家しか買えないということになる。そうするとそれを繰り返すと、どんどん税金と手数料だけでお金が減っていく。株式投資も同じです。儲かったから売ると税金となります。そして証券会社に手数料を、売って買って2回となります。これを繰り返していくと、税金と手数料でお金が減っていく。小学生でも分かる話だったんですね。なので売り買いを繰り返さずに持ち続けといたらええやないか。そりゃね、もちろん家が老朽化してきたら売ることもあるんで。だから絶対に値下がりするんだって分かってる株を持ち続けたらダメですよ。だからバフェットは言うんです。「値下がりするような会社の株、なんで持つんやと。」こういう理由でね。

じゃあ株式投資でどこかの会社の株を買って、その株の値段が値上がりすれば、あなたの財産が増えてるってこうなるわけでございますでしょ。じゃあ株の値段って、どうなってるんやっていうと、値段の仕組みはこうなってるわけでございます。会社の値段のことを株価って言うわけですよ。で、会社の値段って何やってる?とその会社がいくらお金持ってんねん、って話なんです。簡単に言うとですね。で、例えば最初に資本金、例えば100万円入れて会社を作った。この瞬間この会社といくらのお金持ってるかというと、100万円持ってるんだから100万円の価値があるんですよ。この会社は100万円持ってるんやからね。ということは会社の価値のことを株価って言うわけやから、株価は100万円。簡単でしょ。100万円のお金持ってるから会社の株価100万円ですよ。1年商売やったらさらに100万円儲かったんです。そうしたら今この会社に100万円お金持ってるっていうことは、200万円持っている。会社の価値は200万円。だから株価は200万円とこうなるわけですね。簡単でしょ。つまり足し算だけですよね。利益が出た分株価っていうのは上がるとこういうことになっているわけですね。簡単ですよね。

じゃあなんであの株の値段で上がり下がり毎日するんやっていうのはこういう理屈でございます。1年商売やったら今100万儲かったんで200万を持っている。今の会社の価値ってのはこれです。200万なんです。だから今の株価200万なんです。ところがですね、この会社来年からもずっと儲かり続けるんじゃないかって予想するわけですよ。毎年100万円ずつ儲かる。ずっと100万円ずつ儲かったら10年後には100万円が10回繰り返されるわけやから、1000万持ってるじゃないか。10年後には。じゃあ、10年後には1100万の会社になってるな、と。じゃあ今800万で買ったら得するじゃないかっていうことで、未来の利益をこうやって読み込んでくるわけですよ。予想して読み込んで株の値段ってのは、いや、実はそんな利益なんか出えへん、とかですね、いや、もっと利益出るで、なんということで、その予想して株価っていうのは上がったり下がったりということを繰り返してるんです。で、本当に10年後にその価値になっていれば、その株価に良いくっついていくとこういうことになっているわけですよね。未来の利益を呼び込んでいくんです。

そして株の値段が下がるとあなたは損をしますので、株の値段が下がる仕組みも知っておいてください。株の値段が下がるというのは、そうですね。最初に100万円持ってたということになると、これがね、マイナスになった場合ですよ。マイナスの利益になった場合です。マイナスの利益って何?っていうと赤字ですよね。赤字商売というのは売上引く経費ですから、売上金が100万円入ってきたけど必要経費で120万出て行った。だから20万円赤字。入ってくるより出ていく方が赤字って言うわけですよね。でも、ない袖は振れませんもんね。100万円しか入ってきてないのに120万円実際に払えてるって、この20万余分なお金どこから出すんや、となるわけです。それはもともと持っていたこの100万円の中から20万円を出すわけでしょ。っていうことはこの会社のお金ってもともと100万円が20万円減ったわけだから80万円になりますよね。じゃあこの会社の株価っていくらですか?80万持ってる会社だから株価は80万円となるわけです。ですので簡単ですね。赤字が出た分株価というのは下がるわけですよ。利益が出た分株価は上がり、赤字が出た分株価は下がる。これが株の値段の仕組みであるというのは分かりますよね。足し算と引き算だけでございます。

なので僕の一番若い投資家のお客様は小学校2年生でした。今5年生になりましたね。で、その後利益が出れば株価が上がるというのは分かるわけですね。今後利益が出れば、そして利益が出続ければ、株価ってのは上がり続けるということでした。来年利益が出ても、さらに赤字になったら株価って下がりますので、利益が出続けないといけないんですね。で、その小学校2年生の子、賢かったですね。こういうことでした。彼は今後どういう世の中になっていくかというと、第4次産業革命、これを彼に教えたんですね。人工知能がいろんな物を動かしていく。それからデジタルトランスフォーメーションとかフィンテックとか、そういうものが時代を変えていくんだ。彼はゲームをしますから、そういうことでよく分かるんですね。

で、これ夏休みの研究、自由研究でですね、お母さんも毎年、カブトムシ捕りに行ったりですね、メダカ捕りとか、そういうのめんどくさいわ、とか言うてたんですけど、この子は投資に興味を持ち始めたんで、この投資信託を買ってですね、その運用の結果を成果をですね、この夏休みの研究にするっていうことをやらせたんですね。これもう学校の先生からの提案だったんですよ。みてください。小学校3年生の時の彼の夏休みの自由研究ですからね。研究の動き。僕は2年生の時から運用しています。3年生って、小学校2年生の時からですね。で、彼はAIファンドという、AIに関連する会社に投資をする投資信託。投資信託なら1万円から買えます。彼はそのお年玉をたくさん貯めてた。それをこのAIファンドっていう投資信託に入れたんですね。で、上がったり下がったり、運用の動きをまとめてみました。で、研究の内容。今までの動きを表にする。運用先にはどんな会社が入っているのか詳しく調べる。だから投資信託ですからいろんな会社の株が入ってるんですね。で、今までノートに記入してきた運用の結果をまとめる。だから今まで書いてるんですよ。で、研究結果。運用先、これ小学校2年、3年生の時に書いてるんですよ。運用先、AI関連株式。AI、この人工知能っていうのが入ったので、GoogleやApple、Amazon、テスラモーターなど、そういう会社の株がこのAIファンドの中に入っているというわけですよ。で、投資金額71,000円。お年玉、お小遣いを入れましたって書いてますね。投資日2017年7月。それがちょうどね、3年前なんですよ。3年前に彼はこのお金をAI

ファンドに入れて運用を始めたんですね。みてください、これが彼の研究。毎日こんなグラフをつけとるんですよ。これ小学校2年生の3年生の、この夏休みの自由研究ですからね。これをまた2学期になったら張り出すんですけども、父兄の方が見学に来るんですね。それをみんな、彼のこの研究レポートのところに集まってきたそうです。お母さんたちがですね。

もう面白かったのは、多くの校長先生が彼を選んで、「君と、この教えてくれている先生のマネーセミナーやってるんだろう?それに今度呼んでくれない?」って言って、校長先生が言うてきはったんですよ。これ面白かったですよ。校長先生が聞きたいんだって、その話を聞いてきました。これすごいですね。

結論は、最初はマイナスしたり心配していたけど、上がったり下がったりしながら増えていった。AI、人工知能を使った商品はこれからどんどん増えていくと言われています。だから人々がそれを必要として買うわけですから、人々が買うからその会社は利益を出す。それがずっと続いていくってわけです。自動運転の自動車やレジのないスーパーなど、いろんなことにAIが関係してきます。AIの今後10年間の拡大は50倍と言われています。これどっかで皆さん見たことありますよね。S証券が作ってたこの資料、彼を見ながらですね、こういうこと言っているわけです。

「僕の投資金額7万1千円が、10年後の高校生の時に355万円に増えているといいなと思います。」実はこのペースで今増えてますですね。彼の元々の思惑で言うと、実は彼の思っていた利回り以上で今運用されていますので、彼が高校生になった時は355万円になっているんだと思います。

AIに感想。「AIに関係していることが僕の周りにたくさんあって、これからどんどん増えていくことが分かった。」これ、これからも補習学習で、これがだから補習学習というのは、残って勉強しないといけない子が残ってやってるという、それですね。「AIの運用実績を調べていきたいと思います。お小遣いが溜まったら追加でAIに投資していきたいです。」

これね、投資信託で1円以上で買えますので、彼はなんかお母さんのお手伝いをしたらいいですね。それから公文式で100点取ったりすると1000円もらえるんですよ。その1000円を貯めていて、9000円ぐらい、9千円になるとですね、いつも連絡があって、「今9千円になった。あと1000円で1万円になるから、さらに追加で投資信託を買うんで、1万円になったら連絡するから」っていう連絡が入るんですよね。

「今年のお年玉をもらったら」っていう話で、彼が相談したんです。「今年のお年玉はどこに投資しようか今迷ってるんだけど、AIファンドでもいいのかな?」ってこう相談しに来たんです。

「いや、今年はそうやな、新しいので新興国なんかいいんじゃない?」って言って。「新興国って何?」って言うので、「中国とかインドとかね、そういう国々の会社に投資する投資信託あるんよ。」「ああ、それが僕はそのインドが良くなると思うとかね、中国が入っているのは知ってるんだ」って言って、今年はその新興国ファンドを買うというか、そこに投資してましたですね。

今ね、小学校5年生になりましたですね。もうすぐ11歳になりますから、ちょうど3年経って、6歳のときからやってるんで。6歳からですから、7歳になる手前でしたからね。そうですよ、6歳からこんなことやってるんですよ。

ぜひ皆さん、子供さん。ウォーレン・バフェットは、えっと13歳からでしたね、株式投資を始めても。だからウォーレン・バフェットは13歳からですから。あ、違う。ウォーレン・バフェット8歳な。世界一のお金持ちウォーレン・バフェット、8歳から株式投資やってるんですね。この間30歳の方が、「株式投資なんか、私なんかまだ早いでしょうか?」何を言ってるんですか、30歳にもなりやがって、と思いますね。8歳からやってるんですよ。6歳からやってるんですよ。だから早すぎるなんていうこともありませんし、遅すぎるということもありませんですね。なので1万円から投資信託が買えますからね。ちょっとでもお金が浮いてくると、こういうところにお金を入れていってると、彼はやっているわけでございます。

それでは。それとね、彼が今年レポートを書いたのが、もう一つ面白いレポートが書いてました。今年の夏休みの自由研究はこれだったんですよ。彼はですね、インフレについて今年は自由研究で調べたんです。インフレで何が起こるか、ということを彼が大いに研究したことだったんですね。物価が上がっていく、お金の価値が下がる、っていうことを彼はレポートにしたわけでございますね。小学校4年生の、これがレポートでございます。すごいでしょ。

で、最大の敵はインフレだということを、実は去年も教えたんですね。お金を増やす上で最大の敵っていうのはインフレだということなんです。さあ、何かと言うとですね、これは40年前の話でございます。40年前、家も非常に恵まれてました。おじいちゃんがいろんなことを、お金のことですね、読書と食卓の場で教えてくれるという、そういう家だったんですよね。

約40年前、まあ僕はまだ10歳ぐらいの時でしたね。じいちゃんがこんなことを言いました。「今日な、5000円の話、小学校の時や。40年くらい前にある知り合いに貸して、そいつが返しに来たな。」つまり40年前におじいちゃんは、40年前にお金貸した。つまり昭和30年代なんですよ。昭和30年代にある人に50円ってお金を貸したんです。それにその人が持ってきた、返しに来たんです。

おじいちゃん、「50円くらいのお金なんか要らん」って言ってあげた。「もう50円ぐらいなんか、いいやんかー」って言ったんです。するとおじいちゃんは、「いや、勝手に持って帰れ。お前みたいなすごい人には、そんなお金、電車賃かけて持ってきてくれたのか?一緒じゃないか」って言った。「お前アホか」って言うわけですね。「50円で何が買えるんや?」って言われた僕は、「消しゴム」って言ったんですよ。覚えてますよ、消しゴムって言いましたね。

するとおじいちゃん、隣の椅子に座っていたおばあちゃんに、「おばあちゃん、『消しゴム屋で今50円で消しゴムや』。あの時の50円、40年前の50円やったら、河内長野でちょっと土地買えてたのになぁ」なんと、おじいちゃん言ったんですよね。土地が買えてた50円が、今では消しゴムや。こうやって物価ってのはどんどん上がっていくんや。経済の成長とともに物価は上がっていく。そうするとお金の価値っていうのは減っていくんや。これをインフレって言うんやって、小学校の僕に教えてくれたんですね。

お金の価値は下がる。で、おじいちゃん、「じゃあこのお金、貸してた人、すごい損してることない?っていうか、借りてたもん勝ち」って言いましたね。そうなんですよ。借金の価値も下がっていってるんですよ。

さあ、住宅ローン繰り上げ返済したら損だというのも皆さん分かりましたね。住宅ローン繰り上げ返済なんかしたらダメですよ。住宅ローンのその価値、ローンの価値は物価の上昇とともに下がっていきます。借金の価値は減っていくんです。そんな繰り上げ返済するようなお金があるんだったら、そのお金を運用したらいいんですよ。運用したお金はそれに伴って増えていく、と、言っていたわけですよね。家買うときに頭に入れる頭金なんか、入れずに運用したらいいんです。そして住宅ローンは長く長く組んで、ゆっくり返していく。ゆっくり返しながら、そうです、借金を無くしていくということなんですね。

さあ、今のアベノミクスというのはこれだったんですよね。安倍政権が行ったアベノミクス、何をしたかったんですか?景気を良くしたい。景気を良くして何するんですか?って、物価を釣り上げるって言うんですよ。物価を釣り上げて何をするんや?借金の価値をなくすっていうことをやってたんですね。日本の国は借金が多くて、返せないって分かってる。あの返せない借金、どうしたらいいんだ?価値を無くしてしまえばいいんですよ、ということで物価を釣り上げるという政策を安倍政権は取っていた。それをずっと継承しているわけですね。

なので物価を釣り上げるために、例えば株の値段を上げていく、株価を上げていくなんていう政策もやりましたね。これが何ですかと言うと、一つにNISAっていう制度がありましたね。株を買って儲かったお金には税金かけないよって制度なんですよ。こんなの使わないと損ですよ、皆さん。NISAの制度、1人120万の権利があります。120万かける5年間で、1人600万の権利を持ってるんですよ。NISAで何かと言うと、120万円の元本で買った株や投資信託の値段がいくら値上がりしても税金かけないって言うんですから。働いて給料をもらったら思いっきり税金取るぞ。お金に働かせてお金を増やしたって税金取らないよ。使わないと損ですね、これはね。皆さん権利を持ってますけど、これは行使し、使ってください。

しょうもない何かGo To Travelって、それで躍起になって使うより、こっちを使った方がいいって思いますね。何?あの10万円もらうのに、まだ振り込まれてない、とかそんなこと言ってる場合か?NISA使えって言いたいわけでございます。

そして子供さん、さらに有利ですよ。二十歳未満の子供さん、ジュニアNISAというのがありますよ。二十歳未満であれば、未成年の方々、二十歳までの期間の利益に税金かけないんです。大人の場合は5年間の利益に税金かけない。子供は二十歳になるまでの期間ですから、例えば今年生まれた赤ちゃん、年間80万の権利を持ってますから、80万の元本が二十歳になるまで、20年間の利益に税金かけないと言うんですよ。こんなの使わないと損ですからね。ぜひジュニアNISAを使ってください。

株式投資、どうでしょうか?ちょっとイメージが湧いてきましたでしょうか?さあ皆さん、23年前のことを思い出してください。23年前、僕は31歳ですね。つい昨日のようですよ。だって、つい昨日17歳だったんですからね。いつの間にかこんな風になってしまいました。17歳から数えて、今54歳でございます。歳を重ねたのかと思いますね。時間はすぐ立ちます。

23年前、Amazonっていう会社がありますよね。皆さんも今ではご存知のAmazonです。僕は23年前、皆さんAmazonって知らなかったですね。23年前、Amazonが創業した年だったと思うんですけれども、15年くらい前にですね、友達が「Amazonで本買うねん」って言った時に、15年前皆さんAmazonって知らなかったでしょ?僕も知らなかったんです。「Amazonで本買うなんて、お前どこまで行って本買うねん。びしょびしょになるやろ」って言ったぐらい。「いや、そのアマゾンちゃいますよ。本屋のAmazonっていうのがあるんですよ」って言ったんです。誰も知らなかった。今はもう誰でもAmazonってしてるぐらいになりましたね。

23年前にAmazonの株を100万円で買ってた人、今17億円になっています。100万円のAmazonの株は今17億円ですからね。100万円が17億円ということは、10万円は1億7千万円です。23年、あなた23年前100万円の貯金ありました?その100万円の貯金どこに入れました?ゆうちょですか?郵便局ですか?なんとか銀行ですか?UFJ銀行ですか?100万円の貯金は郵便局に入れてたら今120万ぐらいになってますよ、23年間で。Amazonの株を買ってたら17億円持てる今のあなたですからね。

さあ、子供ちゃんが23年前に生まれた。今23歳やから、23年前に生まれた。お祝いをもらった。いっぱいお祝いをもらった。10万円貯まったお金を郵便局に貯金した。はい、その郵便局に貯金した10万円は12万円になっています。学資保険に入れてたら、10万円が12万円から15万円になってます。Amazonの株を買ってたら、今1億7千万円持ってる子供ちゃんです。23歳の子供は今1億7千万円を持ってるんですよ。人生自体変わりますよね。

子供に「勉強しろ」そんなこと言う前、「お金を働かせろ」そう言いたいわけでございますですね。いくら勉強したって、いい学校に行ったって、結局ね、お金がないかな、っていうかなんていう話になってしまうという意味があります。1億7千万円持ってた。別に僕と同じように、京都産業大学でいいじゃないですか。と思います。別に慶応大学でなくても、京都産業大学で十分です。1億7千万円持ってますもんね、と思いますよね。いい会社勤めでいいです。いい会社勤めで高い給料をもらってもいいんですよね。1億7千万円持ってますもんね。そう思うわけでございますね。

子供さんに「勉強しろ」と言う前に、お母さん、あなたが勉強してください。そしてお金に働かせてください。さあ、お金に働かせるっていうのはどういうことですか?1万円札が働くんじゃないんです。1万円札は働きませんよ。働くのはAmazonの社員が働くんです。Googleの社員が働くんです。

さあ、あなたの旦那さん、何人いますか?一人ですよね。で、Amazonの社員は何人います?何万人というんですよ。あなたの旦那さんより、もっと優秀な奴はね、Amazonの新入社員の初任給1500万だそうですよ。僕、面接行ったら落ちますよ。そういう奴らが働いてお金を稼いでくる。その利益が株価になるわけでしょ。ということは、例えばAmazonの株を持っているということは、そのAmazonの利益があなたの財産だということになればですね、結局あなたが働いてるんじゃなくて、Amazonの社員が働いているということでしょ。

自分が僕は夜になったら眠ります。僕が寝た瞬間、日本の裏側のAmazonの社員がまた僕のために働き出すんですね。そして利益を上げてくる。その利益は僕のものになってくる。こういうことで、これが株式投資、つまりお金に働かせるという仕組みだったんですね。1万円札が働くんじゃなくて、働いて利益をたくさん産み出せる人にお金を預けるということなんです。

そして一番今日申し上げたいこと。じゃああなたはなぜ働くんですか?あなたは何のために働くんですか?お金を増やすためではないです。あなたが働く意味は、そうです、あなたにしかない能力を使って、どうか一人でも多くの人々を幸せにしてあげてください。これが一番お伝えしたかったメッセージでございます。

それでは本日の講義は以上で終了します。また具体的に保険を見てくれ、運用スタートしたいという方、ご相談いただきましたらまたお打ち合わせをさせていただきます。よろしくお願いします。それでは本日の講義終了します。ありがとうございました。