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金沢公演①

保険は相互扶助やねん、ってあれ嘘やな。相互扶助やったら保険会社儲かったらおかしいよね。収支相当の原則。じゃあ何でもいいのに、保険会社で役員賞与あげて、幹事のやつだけ割り勘な、言うて、幹事のやつだけ儲かってるみたいな感じになってますからな、と思うんです。保険会社なんですよね。

ところがですね、あれだけ儲かってる保険会社なのに、唯一保険会社が損してる商品っていうのは何かということなんですね。一つだけ損してる商品があるんですよ。で、昔はですね、2つあったんです。損してたのが手術給付金やったんですね。手術給付金の40倍型ってありますよね。あれね、保険会社大赤字だったんですよ。なので今20倍型にして10倍型にしてあるっていうのは、ああ、そこ保険会社負けるからなんですね。だから40倍なくしたでしょ?あれ保険会社赤字になってたんです。なのであれをなくした。でもう一つ赤字商品が、がんの診断給付金の2回目以降払うわけですよ。これが保険会社大赤字になってます。なので将来、この手術給付金の40倍がなくなったように、がんの診断給付金の2回目以降も大赤字ですから、多分なくしてくると思います。

ちょっとここだけの話なんですけれども、実はがんの診断給付金の2回目以降払うっていうやつは、過去はですね、全保険会社は再保険会社に再保険かけてたんですね。ところが再保険会社が急に引き受けなくなってしまったんですよ。というのが、最近日本人みんな健康診断行くやないですか。がん検診とか行くやろ?見つかるわけですよ。小さいのが見つかるんですよ。しかもその機械が良くなってるんで見つかるんですよね。で、治療するから早期治療で治りますよね。で、また見つかるんですよ。また治りますよね。何回も診断給付金出て行ってしまうんですね。これがたまらんと言って、再保険会社が一斉に逃げたんです。で、ここで保険会社が困ったんですね。なので、がんの診断給付金を2回目以降出すところのですね、要件を厳しくした、もしくは保険料思いっきり吊り上げたんですよ。

で、一番賢いのがアフラックですね。そりゃあそこデータが一番多いですから。件数ナンバーワンですから。件数ナンバーワンでデータが多いんで、2回目以降払ったら損するって分かってますから、1回しか出さないんですよ。だから世の中で一番悪い保険がアフラック。世の中で一番悪いがん保険が一番売れてるんです。すごいですよね。

で、賢いのがもう一つ、あんしん生命という会社。東京海上の人、頭いいんですよね。普通に担当者でその辺に接するチンピラみたいなやつはアホなんですよ。本社の中にいるやつは多分いるんですよ。僕ら顔見ないですから。あそこすごい頭がいいんで、再発・転移しか出さないです。2回目以降何かって言うと、再発っていうのは一度なって治ってもう1回なるのが再発でしょ?だから例えば、今日がんで入院してからちょうど2年経ちました。ずーっと胃がんなんです。これ出ないですよね?再発してないですよね?治ってないからずっと継続してるんで。で、転移っていうのはどっかに飛んでないといけないんですよ。ずっと胃がんのままってのはこれ転移ではないですよね。だから転移じゃないんで出ないです。この再発・転移することによって、元々は「維持進行」って言ったんですね。維持進行で2回目以降払ってたものを、再発・転移しか出さないっていう風に変えたことによって、保険金の支払いが半分ぐらいに減ったんだそう。さすが頭いいんですね。

他の保険会社は、ひまわり生命が1回追随しました。「再発・転移しか出さない」ってやったんですけれども、やっぱりどこでバレたんか知りませんけど、やっぱり維持進行に変えてきました。またひまわり生命。で、えーと、再保険会社が再保険逃げた時にですね、全社保険料が、だから富士生命とか、思いっきり吊り上げてきましたよね。で、他の保険会社もそういうふうに要件を厳しくしたりして出さなくしたりしたんですけども、一社だけ、40数社ある保険会社の中で1社だけ、どこも動かない保険会社があったんです。損するところ、どこやと思います?三井住友。やっぱりね、ちょっと弱いんです。アホでしょう?みんな動いたんですよ。

で、いよいよですね、MSA生命も改訂しますって言ったんですよ。がんの診断給付金。さすがに気づきよったなと思ったら、「2回目以降出すの1年待っていただいたら結構ですね」って。2年ごとやったのが1年で結構ですって。アホ丸出しでしょ?もっとバカですよね、と思いますよ。

で、今まではMSA生命も、入院給付金3000円だったら、この上乗せ金少なくしたいんで3000円にしたいわけですよ。その金額部分は入院3000円。そしたら20倍までしかダメってなってたんですよ。がんの診断給付金は60万しかつけれなかったんですよ。そしたらこれが100万つけたいってなると、入院給付金5000円にしてくださいとか。で、じゃあ200万にしたいんですけど、入院給付金1万円にしてください。上乗せ金そんな払わなあかんのかって思ってたんですが、なんとMSA生命改定してきました。「3000円で上乗せ金3000円で200万まで診断給付金つけていただいて結構ですよ」って。こんなバカの集まりなんですね。

ただ、あの今のね、そういう商品作る人は「売れればいい」って思ってますから。ただ保険金・給付金が発生するのはもっと後の話ですからね。なのであいつらいいんですよ。もう定年してしまってるから。なので今売れるもの作れ、って話で。今のバカは将来いないですよ。将来もっと賢いやつが入ってくるんで、こんな商品もうすぐなくなりますからね。賢いやつが入ってきたら、いつ入ってくるのかなと思って。ついに入ってこないんですけど。なので今だからあります。MSA生命は。これを将来なくなりますんでね。今のうちに入っときや、ということなんです。だからこの複数回出て、2回目以降は入院っていうのは要件にはなってますけれども、極端に保険料安いです。で、1年ごとに出すってなって、さすがに保険料ちょっと釣り上げたんですけども、その吊り上げ幅がまた中途半端にしか釣り上げてないから、めっちゃ安いんですよ未だに。なのでめちゃくちゃ良くなってます。なので診断給付金が今一番良くて安いのがMSA生命っていう風になってしまってます。なのでこれはがん保険ナンバーワンです。

だから過去にアフラックのがん保険入ってる方、かなり数が多いんですよね。日本人の2人に1人はアフラックの契約者なんですよ。ということは、一番悪いがん保険に2人に1人が入ってるんですね。なので言ってあげてください。「アフラックのがん保険って日本で一番悪いねん」って言ったら、2人に言ったら1人は「私入ってるわ」って言います。どうしたらいいのって言ったら、「一番安かったらいいんちゃう?」って。なので一番安いがん保険は、実はMSA生命にあるということになってしまったということなんですね。現状がこれなんですよね。なんでこんなもんがあんねんやって言うと、商品作るやつがバカだということと、代理店さんとして売れてないという。なのでお客さんにとってはこれが一番いいものになってございます。

例えばこのがんの診断給付金だけつけときや、ということなんですが。さあ、先ほどの保険料レート表をもう一度出してください。はい、これを男の人の場合ですけれども、見て。これちょっと0歳の男の子。がんの診断給付金200万までつけれます。そうすると、上乗せ金3000円で560円。金額561円で先進医療が118円。これも必須で入りましょう。それにがんの診断給付金満額つけたとしても1800円いかないんですよね。うちの妹がね、この間生まれたんですよ。孫生まれたんで、「これ入っときや、がん保険入っときや」って兄ちゃんがね。「どうせがんになんかなれへんから40歳になってから入ったらええんちゃう?」って。がん保険なんか40年後にないですよ、こんな。40年後に今のバカいないですからね。もうちょっと賢いやつ入ってきますから。なのでないですから、こんなもん。だから今のうちに入っとき、っていうテーマです。今あるんやからこれ買っといたらいいで。だからこれ全員ね、200万にして入っておいたらいいねんけど、この辺になってくると高くなってくるから、ここは調整したって別にいいかもしれないですけどね。1500円で抑えたいんやったら、ここを調整するのはいいと思います。ただこのがん保険は一番安いものなんで、保険金対保険料で見るとこれ一番安いんで、あの、できるだけ多く入っていただくといいと思います。

そしてもう一つですね。200万でということであれば、さっきの自由診療になってくると足りないって話になってしまいます。だったらMSA生命、なんとですね、別にこの部分だけを抜き出した主契約のがん保険を作りよった。それが今までは入院給付金。これが保険会社一番儲かるんで、入院給付金セットでないとがん保険売ってくれなかったです。ところがまたMSA生命、何を考えたんか知りませんけど、やっぱ頭おかしいですね。「入院給付金なくて結構です」って。丸出しでしょ?入院給付金なしでがんの診断給付金だけ買っていただいて結構ですよ。しかもですよ、一番損するこの部分が800万までいいですよ。やっぱり弱かったということでございますので、この200万とプラス600万まで診断給付金で買えます。しかも1年ごとに出てきますので、これは自由診療ということを考えると、それは必要性で見ると必要性はある。そしてまた投資対効果でも勝てるという風に考えられるんじゃないでしょうか、ということですね。

で、自由診療を考えたらこれではちょっと頼りないということで、一時金の分だけ買っときましょうか。で、先進医療はどっちか一つしかつけれないで、がんの方につけるんじゃなくて、こっちの医療保険の方につけてください。で、ここはやっぱり満額いっといた方がいいですよね。ここ満額プラスがん保険で釣り上げて800万まで自由診療ということで考えていったらいかがでしょうか。

P免特約はいらねえ。P免特約は保険会社儲かってますから。P免特約いるわけ?そもそも保険料免除になるということは、がんの収入、がんになった場合の収入保障保険の保険期間が払い込み期間までの収入保障保険っていうのと同じ仕組みでしょう?というのが、がんになったら月々の保険料なくなります。つまりその分保険金で受け取って保険料で払ってるのと一緒じゃないですか。それが払い込み期間中なんですよ。その三大疾病になったのとか、その状態であんた何年生きるつもりしてるのって話なんですよ。なのでP免特約はあれ保険会社ボロ儲けですんで、あれはつけなくていいです。あれつけるぐらいやったらこっちに載せた方がいいですよ。がんになったら、がんの診断給付金で200万でこれで保険料払ってきますからね。こっちの方が断然得なんです。なぜなら保険会社がこっちは損してる。P免特約は保険会社儲かってる。どうせつけるんやったらP免特約じゃなくて、この診断給付金のとこで買っとき、ということなんですね。人と同じことやったらあかんで。人と同じ話したって魅力ないで。人と違うこと言うからあなたは魅力的なんですよね。みんなP免特約つけときって言うんです。

って切り替えていくんですよ。カスに決まってるじゃないですか。ということなんですね。

なので、この条件に当てはまる人、当然これ、保険会社はいつも安くなってしまいます。なんと1030円でございます。ちょっともう一回最初から比べてみましょうか。同じ保険金どころか、保険金は少ない、多いってなってんのに、2460円やったものが1030円でございます。そもそもこの2400円って言ってるのも、他の保険メーカーから比べると実はめっちゃ安くなってます。

10年定期にいっぱい入ってる、これ10年定期をたくさん売ってる保険会社、どっか皆さんご存知でいらっしゃいますか? どんなところ、例えば10年定期に入ってるうち、10年定期とか、あと大同生命とか、めっちゃ鬱陶しい。だから大同生命、大同生命からするとね、7掛けから8掛けぐらいで売ってます。すでにこれに変えるだけで、さらにそれをこっちに変えていくと、もう大同生命からすると3分の1ぐらいになっちゃうんですよ。同じ保険金じゃないですよ。保険金が増えた保険の3分の1になるんですよ。

買えないばかりいるんですか? 今日税理士さん聞いてるよね。大同生命、そういうことになってますから。聞いてる税理士、やってる僕の親友でTTCに勤めてる子がいて、今日この先の税理士のところに行ったら僕のチラシが置いてあったというか、多分税理士とかで聞いてるんですね。大同生命あかんで。保険金増えた保険の3分の1やから。ということで、大同生命に騙されて定期保険入ってる方、MS生命に変えて収入保障保険に変えるだけで、保険金が増えて保険料が安くなるということなんですね。

いやいや、10年定期じゃなくて長期定期で、っていうのも一緒なんですよ。100歳定期に入って節税でって言ってる人、あれも分解すればいいんですよ。お金貯めたいんだったら違う金融商品でやればいいんですね。そして保険が必要なんだったら、この収入保障保険に変えればいいんですね。なので、長期定期で騙されて節税やって言われて保険入ってる方、それも分解して、保険が必要ならこれ安いですから。で、「半分損金やね」って? これ全額損金です。お金貯めてる分は損金になり得ないからね。片町行っていただいて全額損金でございます。片町行って領収書、全額損金ですからね。そんな全額損金にしたいんやったら、片町と収入保障保険で全額損金になります、ということでございます。で、貯金とすれば、貯金と片町と収入保障保険でございます、ということです。

さあ、これが収入保障保険でございました。はい、次で。いやいや、もうちょっと保証増やそうかって言うんやったら、これ先ほどの1030円でございます。1040円でございまして、非喫煙、タバコ吸えへん人でスマートな人で、それから12等級以上の自動車保険とかゴールド免許持ってね、っていう形ですね。

さらにもうちょっと保証を増やそうかっていう方は、こんなの付け足してもいいかもしれません。ですよね、っていうやつが、これじゃない、これこれ。「ワイドワイドヒロイン」です。何が広いかって? 就業不能になったら保険金が出ますっていうやつなんで、別に死なんでもこれでございます。じゃあそれでも大同生命ってだいぶ安いですからね。保険金の保証の内容が厚くなっても、こっちの方が安いねってことなんですよ。

じゃあこれどういう時に使えるかっていうと、団信でございます。団信の代わり。フラット35は今ね、家買うならフラット35の方がいいですよ。金利どんどん上がってきますからね。金利上がってくる局面では、フラット35、固定金利にしとかないと危ないんですよ。で、固定金利フラット35を使うと、団信は強制加入ではない任意になりますんで、こういうことができます。就業不能の状態になった時に、毎月10万円払われる、5万円払われる、その金額は住宅ローンの金額が払われるという風にもできます。ただ団信に入らない方がめちゃくちゃいいんじゃないですか。

ちなみにですね、団信の掛け金っていうのは団体信用生命保険でございますよね。団体ってあれ何の団体なの? 団体ってなんやねん? 何の団体やねん? 住宅ローン組んでるやつの団体なんですよ。じゃあ平均年齢も取ってるんで、平均を取り除くんですよ。平均のローン組んでるやつの団体の平均の保険料を保険のベースにしていくんですね。それがだいたい50歳から55歳のおっちゃんなんです。50歳から55歳のおっちゃんがベースになって保険が組まれてるんです。しかも非喫煙割引はないですからね。ということは、タバコを吸うデブの55歳のおっさんの保険料を払ってるんです。だから女性の方で家買う方多いですよね。あんた55歳の保険料払ってんねんと。タバコ吸えへんあなたがタバコを吸うおっさんの保険料払ってるので、ということは55歳より若い方でタバコを吸わない、ゴールド免許はね、なんて言う方は、団信で組める、こっちで組んだ方が安くなる可能性が高いということになります。

で、その場合は銀行ローンだと団信は強制加入になってしまうんで、今は銀行ローンで組むべきではないんじゃないかなっていうのは僕の考え方で、フラット35にして、保険は若い方だったらこっちの方がいいのかなと思いますね。これにしてもかなり安いでしょ。さっきの1030円からするということですけども、普通の10年定期より保証内容が厚くなってこれであればですね、さらに保険がまだ安いわけですから、こっちでもいいのかなと思います。

はい、次は。はい、で、ここでキーワードでございます。平準定期は収入保障保険へ。これがキーワードでございます。平準定期保険に入ってる人、収入保障保険に切り替えた方が有利やで。保険料安いですから。平準定期って何? 10年定期はもちろんそうなんですけれども、100歳定期もそうです。99歳定期も90歳定期も全て収入保障保険と、そして分解して貯金は貯金の部分と分けていくという風にした方が有利になります、ということです。

実はですね、終身保険もですね、僕ら計算してみると、終身保険は入るより、運用、その運用する部分と収入保障保険と2つで持った方が、そっちの方が実は得だという計算になりましたので、過去に入っている終身保険も今やめて、これには運用と収入保障っていう風に分けてしまった方がお得になりますね。なので終身保険を見つけたら、僕らも全て解約っていう風になってます。で、これと分解している、ということになってます。

はい、さあ、先ほど医療保険の話、どうですか? 安いですよね。めっちゃ安いからあんなもん売ったって全然自分の収入になれへんやないかと思ってらっしゃる方はたくさんいらっしゃると思います。そして担当者の方、1500円の医療保険売られたら俺も上がったりは、担当者の方は何言うかというと、「もっと単価上げてください」ということです。それやってしまったらアウトですからね。もう「単価上げろ」っていうのが、もうできないやつの言い分なんですよ。それやったらもう急にやる気なくなってしまうんです。

昔あの福島の代理店さんでですね、福島県の代理店さんでさっきのレート表の紙を持ってて、それをお客さんに見せたら、「その紙、ちょっと20枚置いていって」って言って。「なんで?」って言ったら、「いや、他の友達にも見せたいねん」とか「兄弟にも見せたいねん」って言われたそうですよ。で、今までは医療保険売らなかった、売れなかった、売れなかったんじゃなくて、理由は本当の理由なんですかって言うと、「話してなかったんです」って。「なんでしてなかったんですか?」って言ったら、「だって保険料7000円とか言いにくかったんです。でも1500円やったら誰でも言いたくなったんです」。ただそれだけだったんですよ。爆発的に売れてました。で、その紙、もっとくれと言われたんです。だから今までその7000円、「だって月々7000円です」って言われると売る気なくなったものが、「1500円です」って言うと売りたくなった。で、件数がどんどん増えた。

それから茨城県の代理店さんは自動車保険しか売ってなくって、1500円そもそも売ってなかったんですよ。で、自動車保険の更新に行った時にですね、月光仮面営業ですよね。もう行って、颯爽と去っていく営業をやりはるんですね。その時に去っていくのはいいけれども、その時に1枚だけ紙置いてたんです。「あのレート表を置いてきて」って言ったんですね。そうしたらお客さんに呼び止められる。「こんな安いやつ私入りたいねんけど」って呼び止められる。そして今度代理店さんが工夫するんですね。あのレート表にマーカーで線引いたんですよ。今度「あなた何歳やったっけ? お母さんは? お父さんは? 妹は? 子供何歳?」ってこう線引いたんですよ。爆発的に売れてました。関東で1位っていう件数になってました。今まで1件も売ったことがなかった人だったんですよね。ただ何をやったんですか? 紙を置いてきただけやった。子供でもできるぐらい、っていう話なんですね。

っていうのが、結局売上って何かっていうと、単価かける件数なんですよね。例えば100っていう売上を上げたい、って言った場合に、100って売り上げを上げたい場合に、単価が100円で件数が1件、これ売上100になるんですね。で、単価が1やけども件数が100で、売上が同じなんですよ。これ売上はじゃあどっちの方が上げやすいんだって言うと、この単価を上げようってなるとめちゃくちゃ難しいんですよ。こういう100円のものを買う人より1円のものを買う人の数は絶対多いんです。1万円のものを買う人より1,000円のものを買う人の数は絶対多いんですね。なのでこの単価を上げようっていうのはですね、あまり賢いやり方ではないんですよ。こっちの単価を下げて件数を増やす。これが商売の極意なんですよね。

私たちの仕事って結局口コミなんですね。口コミということは口が広げるわけですよ。口が広げるということは口の数が多い方がいいんです、口コミには。ということはこの件数を増やすとイコール口を増やしてるっていうことなんですね。ベラベラベラベラしゃべる口を増やすわけですから、件数が多い方が広がるに決まってるんですよ。なので件数を増やすと紹介が増えましたって当たり前の話なんですよ。口が増えてるんですから。なのでいかにこの件数を非常に増やすか、ということがポイントになってくるんですね。

ぜひ担当者の方にお願いでございます。だんだんこの1500円だっていうことになると、代理店さん、売ります。めっちゃ売れます。売れるから楽しくて売るんですけど、そこで絶対に「単価を上げろ」なんて馬鹿なことは絶対言わないでください。それで一気にモチベーションが下がってしまいます。「単価はもっと下げて件数増やしたらどうですか」とこっちを言ってあげた方がいいんじゃないでしょうか。

さあ皆様、今まで医療保険売った方、がん保険売った方、その方の子供さんは買ってますか? お母さん買ってますか? 買ってないんでしょ? その方々、件数増やせばいいじゃないですか。一軒家に行ったら1件だけの申し込み者で帰ってくる、そんな馬鹿なことしないでくださいよ。だって家族全員ね、買ったら得に決まってるじゃないですか。

ある代理店さんもですね、社員の方々がですね、全部アフラックのがん保険と医療保険をMS生命に変えたんですよ。僕が言ったのは、「当然あなたはもちろんのこと、家族で大事な人は全員MS生命が得ですよ。決まってるんですから、大事な人は全部MS生命に書いたらいいじゃないですか」と申し上げたら、次の日に皆さんもおっしゃってました。「私と子供は全員MS生命に変えました。夫はそのままです。大事な人だけでいいですね」って。客単価を上げろではなくて、ここは下げるということがポイントになります。いかに客単価を下げるか。うちがですね、お弟子さんに指導するときは「単価を下げろ」という指導していくわけでございます。単価を下げると件数を増やそうということになってきます。

そして件数がたくさん、単価が下がると買う人がたくさん増えますので、口コミが広がる。精神衛生的にすごくいいですね。100の単価のものを一件売ると、この一件が飛ぶと、めちゃくちゃ怖いんですよ。なのでこの人はもう怖くて怖くて恐怖心で仕方ないです。なので毎日、もうこの恐怖で自分のことばっかり考えております。で、この件数が多い方はですね、一件飛んだとて、びくともしないんですよ。だから一件飛ぼうが二件飛ぼうがどうでもいいんですね。全然怖くないです。しかも件数が多いとお客さんから頼まれて「これお願い、これをお願い」って頼まれてるんで、自分が不安になってる時間がないんですよ。その人のためにやってあげたいってなるんで、不安になってる時間がない。どんどんどんどん頼まれるんで、やってあげると。そうなると精神衛生的にすごくいいもんでございますんで、ぜひ単価を下げて件数を増やすというセールスをしてみてください。

実際にこれをやってみた方、皆さんおっしゃってます。「絶対件数を増やした方が良かったです。単価を下げたら件数が増えました。件数が増えたら何が起こったかというと、この中に単価が高いものがたくさん混じってきたんです」って。当たり前ですよね。件数増えるんですから。いろんなお客さんがいるんで、単価が高い方も当然混じってきちゃいます、ということにはなります。

さあ次。売れない人なんかいないですよ。売れないんじゃなくて、売らないだけなんです。さっきの福島の代理店のおっちゃんもそうだったんです。「売れないんです、売れないんです」っておっしゃってたわけです。実は売らないだけだったんですね。だから売れないセールスマンはいないです。今日、もし代理店の方いらっしゃったら、「売れない」っていうね、あの社員さんがいらっしゃった。その人は売れないんじゃなくて、売らないだけなんです。何でかって? やってて楽しくないんです。お客さんにとって得じゃないもんだから、売りたくないだけの話なんです。売れない人なんかいません。売らないだけですからね。

じゃあ売りたいと思えばいいんですから、どうすればいいんですか? 人間って絶対本能があって、共同生活をする動物でございますんで、人の役に立ったら嬉しい、人から喜ばれると嬉しい、という本能は絶対入ってますよ。その本能を呼び覚ませばいいんですね。相手が喜んだら嬉しいと思えば、売らない、売れないじゃなくて、売りたくなってくる。つまり相手が得をさせるということをやればいい。そしてサプライズでございますので、「こんな話初めて聞いたわ」とか、「あんたと話してたら楽しかったわ」とかね、「もっと早く知り合いたかった」なんて言っていただくと、どんどん楽しくなってきますので、「売らない」っていう状況になってらっしゃると思うんで、いかに売りたくなるかということを考えて差し上げればいいんじゃないでしょうかと思います。

お仕事っていうのも人生の一環ですよね。プライベートと仕事って分ける人いるんですけど、プライベートって自分のことですよね。じゃあ仕事って誰のこと? って言って、自分のことですよね。だから仕事とプライベートで分けてるとおかしいもんね。仕事をしてる時間が一番長いじゃないですか。24時間の時間っていうのが1日あって、そのうちの仕事のこと考えてる時間って夢でも見ますからね。仕事のことを考えてる時間が一番長いって考えてると、人生のほとんどは仕事なんですよ。つまりあなたの人生のほとんどはビジネス、仕事のことやってるわけですから、その仕事が楽しくないっていうのは人生自体が楽しくないってことなんです。で、自分さえ儲かったら人はどうでもいいんだ、それがあなたの人生そのものだということなんですね。人生の考えていく考え方そのものなんですよ。ということは人生イコールビジネスだということを考えると、人生が楽しいっていうのは仕事が楽しいってことなんですよね。

じゃあ例えば楽しいということと楽しくないっていう風に考えていきましょうと。で、売れる、売れないビジネスですが、当然売れた方がいい。じゃあ楽しい、売れるというので考えていきますと、「楽しかった、今日は楽しかった。売れた、商品が売れた」って言うと、2勝0敗でございます。「楽しかったわ、しかも売れたわー」っていうのでございますからね。「今日は楽しかったわ、でも売れなかったんです」。1勝1敗でございます。でもうなんか「今日全然楽しくなかったよ。話も面白くなかったし、ロープレとかしていてその話全然聞いてくれへんかって楽しくない」。でも売れてる。1勝1敗でございます。楽しくなくて、しかも売れへんかって、0勝2敗なんですよ。

ということはまず「楽しい」っていうだけで1勝はしてますから、よければ2勝0敗、悪くても1勝1敗に持ち込めます。ところが楽しくないっていうことから始まってしまうと、良くても1勝1敗しかならないですね。悪かったら0勝2敗みたいになってしまうんですよ。ということはまず私たちは毎日何をするんだ? 楽しいということをやるべきじゃないかと思うんです。仕事が楽しい、お客さんと話をすることが楽しい。それって何? お客さんが「うわーすごい」とかね、「そんな話初めて聞いた」とか、サプライズというのが起こってるのが私たちは楽しいわけです。お客さんが得をするっていうのが楽しいわけです。ですからまず「楽しい」というだけで、今日は勝ちやなと思うのがいいんじゃないでしょうか。

そして「頑張る」。頑張ったらダメですよね。もう上司でよく「頑張れ」という奴いますよね。この「頑張れ」という上司って最悪なんですよ。全く能力のない上司は「頑張れ」って言います。なぜなら具体的な指示が出せないからなんですね。有能な教育者、上司っていうのは「頑張れ」とは言いません。「どんなことやって、どういう風にやろうと思ってて、じゃあこういう風にやってみたらどう?」って、いろんな案を出してくるんですね。これが有能な協力者なんですよ。それができない馬鹿な奴が「頑張れ」という言葉でごまかすんですね。だから上司で「頑張れ」という奴は馬鹿ですよ。そんでもしあなたが指導者である場合、絶対に教える時に部下に教える時に「頑張れ」という言葉を使っちゃダメですね。実際に「頑張れ」って言って、「頑張る」って一回やってみてください。皆さん、どうやるんですか? 具体的に分からないじゃないですか。

か、じゃあこういう話してみたらいいんじゃないか、ここに問題があるんじゃないか、そういうことを出していけばいいんですよね。ということで、頑張って、僕も人生で頑張ってろくなことはなかったです。いいこと全くなかったです。多分皆さんもいかがでございましょう? 今まで頑張っていいことなんてありましたか?

僕がね、1回新潟に出張に行かせてもらって、夜も食事に行きましょうって連れて行ってくれはったんですよ。夕食食べれて、めっちゃ美味しいんですけど、僕その日、温泉がついてるホテル予約しちゃったんですよ。めっちゃ温泉好きやから、早く温泉に入りたいなと。で、そのお食事終わったら「帰ります」って言うて、めっちゃ急いでホテルに向かって、めっちゃ早足で歩いたんですよ。で、汗かいてたんですよ。汗かいた方が温泉気持ちいいわ、汗かきながら帰ってます。で、ずっと歩いてたらなかなかつかなくって、一緒に歩いてるやつが「お前どこ行くねん」って言うから、「早く温泉入ろうや、ホテルで」って言ったら、「お前、ホテル逆方向やで」って言われたんですか。しかももっとダラダラ歩いてたら、そんなに進んでなかったからすぐ戻れたのに、頑張ったために戻れないぐらいのところまで行っちゃってるんですよ。もう「ええわ、温泉とか」って言って、戻られへんなってしまったんですね。頑張らなかったらよかったんですよね。

つまり、頑張ることが大切なんではなかったな。正しい方向に向かうことが大切だったんですね。ゆっくりでもいいから正しい方向に向かってたら、着実に目的地に近づいてたんですね。だから頑張って違う方向に進んでしまうともう戻れなくなってしまいます。

じゃあ商売で言うと、正しい方向に進むって何やって言うと、はい、次です。まず自分が楽しむということと、お客様に利益を与える。これが商売の正しい方向なんです。おじいちゃんが僕に、中学生の頃に教えてくれたことだったんですね。商売っていうのは人を喜ばせることや。これが実は商売の正しい方向やったということやったんです。

さあ、最初のうちは単価が安いもの売ってたら、手数料が例えば28円とかね、あるんですよ。300円とか。なんでやねんと思うんですけど、着実に目的地に向かってます。あなたのビジネスの成功の方に必ず向かっていますので、いいですよ。最初はゆっくりですけれども、正しい方向に向かう。つまり、お客さんに利益を与えるということは、絶対に正しい方向に向かってますので、ゆっくりでもいいから正しい方向に向かう。お客さんに利益を与えるということで、進んでみてください。

さあ、お客さんって誰なんですか? あなたの大切な人です。損保のお客さんだから生命保険を売るんじゃないんです。あなたの大切な人だから、自動車保険も先進医療保険も、スズキの先進医療保険も売ってあげたいんであって、「損保のお客様だから生命保険売りに行きましょうね」って、クロスセルって言うんです。そんなもう25年間同じこと言っててね、アホかと思いますけど。そんな私たちは、結局人々に利益を与える、得をさせるっていう知恵も持ってれば、その商品を売る資格も持っているんです。相手に利益を与えるということをやればいいよ。

ちょっとこれが今日の講演資料が出てないようでございますので、この講演資料、すいません、もう出ませんで。先ほど使ってた資料は、担当者の方からもらっていただければと思います。でね、あの担当者の方にですね、MSA生命の方とか、それからAD損保の方とか、三井住友海上の方から、販売の仕方とか聞かないでくださいね。売り方とか分かりませんからね。売り方分かるんやったら、代理店やってますからね。あの人たち、売り方なんか知りませんよ。「どうやったら売れるかなんか、どうしたらいいですか?」って言われますからね。

そうではなくて、あの人たち実はですね、めちゃくちゃその脳みそに物を入れるという力がすごい優れてるんですよ。だから日本の高校とか大学の試験で覚えれば合格するじゃないですか。ということは、覚える力とか頭に入れる力、すっごい優れてるんですね。ただ、アウトプットする力がある人やったら代理店やってますから。なので、アウトプットは下手だし、多分販売するという能力あんまり持ってないかもしれません。ただ、あの脳みその中に、担当者の脳みその中に、いろんなものが入ってます。皆さんにとって、お客さんにとって役に立つ情報がいっぱい詰まってます。だから「担当者が教えてくれない」っていう代理店ありました? 違いますよ。あの中に入ってるものをいかに引き出すかっていうことなんです。いろんなものが詰まってますから、それをいかに引き出してくるかっていうのは、あなたの能力っていうことになるんですよね。教えてくれないんじゃないんですよ。あなたが引き出しに行くんですよ。こういう風に聞いたら、いろんなこと教えてくれますから。いろんなものを持ってますからね。それをうまく引き出してあげてください。なので、担当者の方はぜひですね、コミュニケーションを取る時間をたくさん持ってみてください。

商売っていうのは仕入れと販売です。うちのお父ちゃんおばあちゃんが、おばあちゃんとお父ちゃんが一緒に八百屋の商売やってました。おばあちゃんいつもぼやいてました。「お父ちゃんは仕入れが下手だ。」あれ、仕入れが上手かったらもっと商売上手いことになる。つまり商売っていうのは仕入れが命やってるわけですよね。いいもの仕入れてきたら勝手に売れるんで、販売する力なんかいらんね。だからいいものを仕入れる。これが商売のセンスなんですね。仕入れの力かける販売の力なんですよ。

ちなみに僕は、販売の力を全くゼロに近いです。何か物を売ってくるっていう力は全くないんですよ。百科事典売れと言われたら僕売れません。布団売れって言われたら売れませんよ。ところが、仕入れてくる力っていうところに優れてんのかなと思うんです。人にとって良いもの、お客さんだったらお客さんにメリットがあるから、絶対にお客さんにとってメリットあるもんは、その辺に並べといても買うやないかと思う。仕入れてくれば勝手に売れるんです。販売力なんかなくっていいんです。この仕入れの力の方が大事や。これはおばあちゃんからも教わったし、僕が自分で経験したこともそうだったということですので、販売をするっていうことに皆さん時間を使う、投資をするし、時間を使うし、エネルギーを使うと思いますけれども、大事なのは、売るための時間の投資、エネルギーの投資ではなくて、仕入れのエネルギー、時間の投資の方が大事ですから、ぜひ仕入れ、つまり知識とか情報を仕入れる。そういったところで社員の方と長い時間、頻繁に接触をしてみてください。たくさんのものを仕入れてください。いいものを仕入れといて、勝手に売れます。

ちなみにMSA生命のこの先進医療保険、「売れない」という方、それはあなたに問題があります。誰でも買えます。道に並べといたら買います、普通の人なので。あなたが変な説明するから買いたくなくなるんです。説明なんかしないでください。道に並べておいてください。勝手に買いますから。というぐらいの代物でございますので、もうその武器はすでにお持ちでいらっしゃいますので、ぜひそのことを道に並べる。「私はこういうものを知ってる」「持ってみる」ということだけで、お客様は勝手に買っていきます。